悪意に満ちた蘇りし者/Spiteful Returned

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2014年4月24日 (木) 03:31時点における115.163.215.38 (トーク) - whois による版
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Spiteful Returned / 悪意に満ちた蘇りし者 (1)(黒)
クリーチャー エンチャント — ゾンビ(Zombie)

授与(3)(黒)(このカードを授与コストで唱えた場合、これはエンチャント(クリーチャー)を持つオーラ(Aura)呪文である。クリーチャーにつけられていない場合、これは再びクリーチャーになる。)
悪意に満ちた蘇りし者かエンチャントされているクリーチャーが攻撃するたび、防御プレイヤーは2点のライフを失う。
エンチャントされているクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。

1/1

1/1+ライフロス能力授与クリーチャー・エンチャント

なんのリソースも消費せずに攻撃するだけで防御プレイヤーライフ失わせることができる、かなり確実性の高い能力。本人の攻撃が通れば3点クロックということになり、の2マナクリーチャーとは思えないほどの高コスト・パフォーマンスになる。

ただし本人は回避能力などを持たない貧弱な小型クリーチャーなので、そのままでは攻撃後に生還できない可能性が高い。授与によって他の回避能力持ちや戦闘で死ににくい大型クリーチャーつけてやり、より多くの誘発を狙っていきたい。

  • 授与すれば相手のブロッカーの有無にかかわらず、ほぼ確実に4点のライフロスを見込める。

構築においては、黒を含むビートダウンと相性が良い。序盤に召喚して3点クロックを刻んでよし、中盤に授与で4点ライフロスをねじ込んでよし。英雄的を誘発できれば更にアドバンテージが期待できる。

//*性質が大きく異なるものの、打点で見ればニクス生まれの狼/Nyxborn Wolfとほぼ同等の性能と表現できる。比較して、コストが軽い点とプレイヤーのライフへの圧力ではこちらが勝るが、クリーチャー同士の戦闘や対プレインズウォーカーの面では劣る。

関連カード

サイクル

神々の軍勢の、アンコモン授与を持つクリーチャー・エンチャントサイクル

参考

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