悪魔的活力/Demonic Vigor

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+1/+1の[[P/T]][[修整]]と、[[死亡]]しても[[手札]]に[[戻す|戻る]][[能力]]が付く[[オーラ]]。[[色]]は全く異なるが、[[スクイーの抱擁/Squee's Embrace]]の[[下位種]]とも言える。
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オーラ特有の[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]先を[[除去]]された場合の[[アドバンテージ]]損が緩和されており、疑似的な[[除去耐性]]を持たせられるため、適当な[[回避能力]]持ちの[[アタッカー]]に[[つける|つけれ]]ば、除去が薄い相手にとっては厄介な存在になるだろう。
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微弱なP/T修整と、先出しておける利点はあるが、やっていることは墓地から[[クリーチャー]]・[[カード]]を1枚回収するのと大差なく、カード1枚の効果としては貧弱なため、主な活躍の場は[[リミテッド]]となる。除去さえされなければ勝てるような[[エンドカード]]が取れていれば価値は高まる。その他、[[187クリーチャー]]の再利用をチラつかせながらの[[攻撃]]などの使い方も可能。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[コモン]]

2018年5月1日 (火) 21:41時点における最新版


Demonic Vigor / 悪魔的活力 (黒)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
エンチャントされているクリーチャーが死亡したとき、そのカードをオーナーの手札に戻す。


+1/+1のP/T修整と、死亡しても手札戻る能力が付くオーラは全く異なるが、スクイーの抱擁/Squee's Embrace下位種とも言える。

オーラ特有のエンチャント先を除去された場合のアドバンテージ損が緩和されており、疑似的な除去耐性を持たせられるため、適当な回避能力持ちのアタッカーつければ、除去が薄い相手にとっては厄介な存在になるだろう。

微弱なP/T修整と、先出しておける利点はあるが、やっていることは墓地からクリーチャーカードを1枚回収するのと大差なく、カード1枚の効果としては貧弱なため、主な活躍の場はリミテッドとなる。除去さえされなければ勝てるようなエンドカードが取れていれば価値は高まる。その他、187クリーチャーの再利用をチラつかせながらの攻撃などの使い方も可能。

[編集] 参考

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