悲運な職工/Doomed Artisan
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
細 |
|||
| 6行： | 6行： | ||
*[[彫像]]は新規に登場した[[クリーチャー・タイプ]]であり、[[アーティファクト・タイプ]]ではない。 | *[[彫像]]は新規に登場した[[クリーチャー・タイプ]]であり、[[アーティファクト・タイプ]]ではない。 | ||
| − | *{{Gatherer|id=472059}}と[[フレイバー・テキスト]] | + | *{{Gatherer|id=472059}}と[[フレイバー・テキスト]]から、彼は義肢になる前の五体満足の自分を彫っていることがうかがえる。 |
{{フレイバーテキスト|私を今の私ではなく、私のあるべき姿で覚えておいてほしい。}} | {{フレイバーテキスト|私を今の私ではなく、私のあるべき姿で覚えておいてほしい。}} | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：統率者2019]] - [[レア]] | *[[カード個別評価：統率者2019]] - [[レア]] | ||
2023年8月10日 (木) 10:46時点における最新版
Doomed Artisan / 悲運な職工 (２)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 工匠(Artificer)
クリーチャー — 人間(Human) 工匠(Artificer)
あなたがコントロールしている彫像(Sculpture)では攻撃もブロックもできない。
あなたの終了ステップの開始時に、「このクリーチャーのパワーとタフネスは、それぞれあなたがコントロールしている彫像の総数に等しい。」を持つ無色の彫像アーティファクト・クリーチャー・トークンを１体生成する。
自刻像を彫り続ける人間・工匠。彼の死後、彫像は自ら動き始める。
自分のターンごとに1体ずつと若干悠長ではあるものの、トークンを自動生成してくれるアドバンテージ力の高いカード。戦闘できない置物の状態であってもアーティファクト・クリーチャーであるためいろいろなカードの生け贄に使えるし、十分に数が揃ってくれば逆にこれを生け贄にしてしまってからサイズが育った彫像の群れで対戦相手を押し潰すこともできる。ジョニー的に行くならば秘儀での順応/Arcane Adaptationなどで一気に育てて投げ飛ばし/Flingするコンボも試してみたい。
- 彫像は新規に登場したクリーチャー・タイプであり、アーティファクト・タイプではない。
- イラストとフレイバー・テキストから、彼は義肢になる前の五体満足の自分を彫っていることがうかがえる。
私を今の私ではなく、私のあるべき姿で覚えておいてほしい。
