成長の季節/Season of Growth

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−	2マナのエンチャントであり、自軍の[[クリーチャー]]が出るたびに占術1が行われる。	+	自軍の[[クリーチャー]]が[[戦場に出る]]たびに[[占術]]1を行える[[エンチャント]]。さらに、自分のクリーチャーを[[対象]]に[[呪文]]を[[唱える]]たびに[[カード]]を[[引く|引け]]る。
−	さらに、自分の[[クリーチャー]]を自分が唱えた呪文で[[対象]]に取るたびに1[[ドロー]]することができる。	+	早く出しておくほどうまみが増えるので先置きしやすい[[マナ・コスト]]はうれしい。[[引く|ドロー]][[能力]]の[[誘発]]条件は自分が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]するクリーチャーを自分がコントロールする呪文の対象にすることなので有効活用するには単体強化呪文を相当数採用する必要があるものの、占術で不要カードを弾けることも相まってうまくいけば[[ゼロックス]]系[[デッキ]]のように連鎖的にカードを引いてクリーチャーを次々と強化できる可能性がある。
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−	2マナで恒常的に[[コンバット・トリック]]に[[キャントリップ]]を付与できるのは美味しい。	+
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−	強いて言えば占術を行う速度が低いため、高速[[コンボデッキ]]にはあまり向かない。	+
	==参考==		==参考==
	*[[カード個別評価：基本セット2020]] - [[アンコモン]]		*[[カード個別評価：基本セット2020]] - [[アンコモン]]

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2019年7月9日 (火) 00:56時点における版

自軍のクリーチャーが戦場に出るたびに占術1を行えるエンチャント。さらに、自分のクリーチャーを対象に呪文を唱えるたびにカードを引ける。

早く出しておくほどうまみが増えるので先置きしやすいマナ・コストはうれしい。ドロー能力の誘発条件は自分がコントロールするクリーチャーを自分がコントロールする呪文の対象にすることなので有効活用するには単体強化呪文を相当数採用する必要があるものの、占術で不要カードを弾けることも相まってうまくいけばゼロックス系デッキのように連鎖的にカードを引いてクリーチャーを次々と強化できる可能性がある。

参考

• カード個別評価：基本セット2020 - アンコモン