成長の揺り篭、ヤヴィマヤ/Yavimaya, Cradle of Growth

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(6人の利用者による、間の10版が非表示)
1行: 1行:
 
{{#card:Yavimaya, Cradle of Growth}}
 
{{#card:Yavimaya, Cradle of Growth}}
[[森]]版の[[ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth]]。
 
  
{{未評価|モダンホライゾン2}}
+
すべての[[土地]]に[[森]]の[[基本土地タイプ]]を追加する[[能力]]を持つ[[伝説の土地]]。森版の[[ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth]]。
 +
 
 +
基本土地タイプの違いを除き同一性能なので、基本的な評価や使い方、ルールに関しては[[ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth]]の項を参照。土地の扱いに長けた[[緑]]に通じている点ではアーボーグと少なからず差別化されている。
 +
 
 +
[[モダン]]や[[エターナル]]では、[[ウルザランド]]や[[暗黒の深部/Dark Depths]]を使う[[デッキ]]などで採用される。モダンでは[[ヨーグモス・コンボ]]や[[緑単トロン#モダン|緑単トロン]]、[[レガシー]]では[[土地単]]や[[ステージ・デプス|緑白デプス]]など。ヨーグモス・コンボではヨーグモスの墳墓、アーボーグと併用されるため、この2枚が[[戦場]]で並ぶこともある。[[統率者戦]]でも緑絡みのデッキでしばしば採用される。
 +
 
 +
*[[モダンホライゾン2]]をデザインする時点で[[色の協議会]]の緑担当だった[[Ken Nagle]]は[[次元の混乱]]のスポイラーの頃から「アーボーグの能力が緑でないのは間違っている」と思い続けており、14年の月日を経て「間違いを正せた」と語っている<ref>[https://twitter.com/NorrYtt/status/1400289168832352259 Twitter]([[2021年]]6月3日)</ref>。
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
<references />
 +
*[[土地タイプを変更できるカード]]
 
*[[ヤヴィマヤ/Yavimaya]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[ヤヴィマヤ/Yavimaya]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:モダンホライゾン2]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:モダンホライゾン2]] - [[レア]]
 +
*[[カード個別評価:指輪物語:中つ国の伝承統率者デッキ]] - [[神話レア]]([[指輪物語:中つ国の伝承#『王国と遺物』ボックストッパー/Realms and Relic Box Topper|王国と遺物]])

2024年1月29日 (月) 21:18時点における最新版


Yavimaya, Cradle of Growth / 成長の揺り篭、ヤヴィマヤ
伝説の土地

すべての土地はそれの他の土地タイプに加えて森(Forest)でもある。


すべての土地基本土地タイプを追加する能力を持つ伝説の土地。森版のヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth

基本土地タイプの違いを除き同一性能なので、基本的な評価や使い方、ルールに関してはヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmothの項を参照。土地の扱いに長けたに通じている点ではアーボーグと少なからず差別化されている。

モダンエターナルでは、ウルザランド暗黒の深部/Dark Depthsを使うデッキなどで採用される。モダンではヨーグモス・コンボ緑単トロンレガシーでは土地単緑白デプスなど。ヨーグモス・コンボではヨーグモスの墳墓、アーボーグと併用されるため、この2枚が戦場で並ぶこともある。統率者戦でも緑絡みのデッキでしばしば採用される。

[編集] 参考

  1. Twitter(2021年6月3日)
MOBILE