戻す

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
6行: 6行:
 
#*もっとも、墓地から場への移動の場合には、「出す」が使われることも多い(例:[[再活性/Reanimate]]、[[死後剛直/Vigor Mortis]])。
 
#*もっとも、墓地から場への移動の場合には、「出す」が使われることも多い(例:[[再活性/Reanimate]]、[[死後剛直/Vigor Mortis]])。
 
#*「[[場に出す]]」と「場に戻す」はルール上違いは無い。例えば、「場に戻す」で場に戻ったカードが持つ「場に出た時」という[[誘発条件]]の[[誘発型能力]]は[[誘発]]する。
 
#*「[[場に出す]]」と「場に戻す」はルール上違いは無い。例えば、「場に戻す」で場に戻ったカードが持つ「場に出た時」という[[誘発条件]]の[[誘発型能力]]は[[誘発]]する。
#*[[ライブラリー]]トップに移動する場合は、「置く」が使われることが多い(例:[[すき込み/Plow Under]]、[[水没/Submerge]])が、まれに「戻す」が使われているカードがある(例:[[Drafna's Restoration]]、[[調和ある収斂/Harmonic Convergence]])。
+
#*[[ライブラリートップ]]に移動する場合は、「置く」が使われることが多い(例:[[すき込み/Plow Under]]、[[水没/Submerge]])が、まれに「戻す」が使われているカードがある(例:[[Drafna's Restoration]]、[[調和ある収斂/Harmonic Convergence]])。
 
+
#*場から手札に戻すことは特に「[[バウンス]]」と呼ばれる。
場から手札に戻すことは特に「[[バウンス]]」と呼ばれる。
+
  
 
==参考==
 
==参考==

2008年8月3日 (日) 19:06時点における版

テキストにある「戻す/Return」とは、

  1. その効果の過程で発生したカードなどのオブジェクトの移動、パーマネントコントローラー変更、ライフなどの変化を元の状態に戻す事を指す。ただし元に戻ったからといって、それらの変化が起こったという事実は消えることはない。
  2. カードなどのオブジェクトを、領域から領域へ移動させる時に使用する場合がある。この場合は、単に「出す」「置く」を状況に合わせて言い換えているに過ぎない。

参考

MOBILE