法務官の掌握/Praetor's Grasp

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(プレイなのでマナ加速にはならないのではないかと。)
8行: 8行:
  
 
[[伝説の]]パーマネントや[[プレインズウォーカー]]が多く見られるようなら[[対消滅]]狙いでの投入を検討したい。
 
[[伝説の]]パーマネントや[[プレインズウォーカー]]が多く見られるようなら[[対消滅]]狙いでの投入を検討したい。
 +
 +
[[リミテッド]]では[[ボム]]を追放させるだけでも十分。
  
 
*対戦相手デッキからの[[魔性の教示者/Diabolic Tutor]]といえる。
 
*対戦相手デッキからの[[魔性の教示者/Diabolic Tutor]]といえる。

2011年5月18日 (水) 22:19時点における版


Praetor's Grasp / 法務官の掌握 (1)(黒)(黒)
ソーサリー

対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーからカードを1枚探し、裏向きで追放する。その後、そのプレイヤーはライブラリーを切り直す。そのカードが追放され続けているかぎり、あなたはそのカードをプレイしてもよい。


対戦相手専用の摘出/Extract追放したカードはプレイしてよいとあり、土地なら無条件に奪えるが、呪文はちゃんとコストを払う必要がある。

環境にアーティファクトが多いのでプレイできる機会が多く、黒いカードがあるなら選択の幅は広がる。

コンボ相手には抜くタイミングが遅く、ビートダウンには戦場を触れない、コントロールなら手札破壊のほうが良いと欠点が目立ち、黒以外には重いだけの印象が多いカード。最低限でも土地一つは保証されているので、デッキ確認兼土地の水増しと割り切って使用するのも手。

伝説のパーマネントやプレインズウォーカーが多く見られるようなら対消滅狙いでの投入を検討したい。

リミテッドではボムを追放させるだけでも十分。

参考

MOBILE