火翼のフェニックス/Firewing Phoenix

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[[基本セット2013]]版の[[フェニックス]]。フェニックス恒例の[[墓地]]から[[手札]]に[[戻す|戻る]][[能力]]に特に条件がなく、その能力と[[飛行]]だけを持つシンプルなデザイン。
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[[基本セット2013]]版の[[フェニックス]]。フェニックス恒例の[[墓地]]から[[手札]]に[[戻す|戻る]][[能力]]に特に条件がなく、その能力と[[飛行]]だけを持つシンプルなデザイン。値段もお手頃で、非常に手に入りやすい。
  
4[[マナ]][[パワー]]4飛行、[[死亡]]しても蘇ると悪くない性能。手札に戻すのに4マナ、[[戦場に出す]]のに4マナと挙動の遅い面はあるものの、[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]の息切れに強い[[アタッカー]]、あるいは気の長い[[コントロール (デッキ)|コントロール]]の[[フィニッシャー]]として使われる可能性はある。
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4[[マナ]][[パワー]]4飛行、[[死亡]]しても蘇ると悪くない性能。手札に戻すのに4マナ、[[戦場に出す]]のに4マナと挙動の遅い面はあるものの、[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]の息切れに強い[[アタッカー]]、あるいは気の長い[[コントロール (デッキ)|コントロール]]の[[フィニッシャー]]として使われる可能性はある。性能はかの[[ボール・ライトニング/Ball Lightning]]を彷彿とさせる。[[バーン]]に入れたい変則タイプの撹乱要員にうってつけ。赤マナが3つ要るのも、単色デッキなら気にならない。
  
 
[[マナ・コスト]]と[[起動コスト]]の[[色拘束]]に大きな差があるのも特徴の1つ。[[構築]]では能力を使えることが大前提だが、[[リミテッド]]では単なる[[フライヤー]]と見ても十分で、[[赤]]の薄い[[デッキ]]でも使用に値する。
 
[[マナ・コスト]]と[[起動コスト]]の[[色拘束]]に大きな差があるのも特徴の1つ。[[構築]]では能力を使えることが大前提だが、[[リミテッド]]では単なる[[フライヤー]]と見ても十分で、[[赤]]の薄い[[デッキ]]でも使用に値する。

2022年9月19日 (月) 21:59時点における版


Firewing Phoenix / 火翼のフェニックス (3)(赤)
クリーチャー — フェニックス(Phoenix)

飛行
(1)(赤)(赤)(赤):あなたの墓地にある火翼のフェニックスをあなたの手札に戻す。

4/2

基本セット2013版のフェニックス。フェニックス恒例の墓地から手札戻る能力に特に条件がなく、その能力と飛行だけを持つシンプルなデザイン。値段もお手頃で、非常に手に入りやすい。

4マナパワー4飛行、死亡しても蘇ると悪くない性能。手札に戻すのに4マナ、戦場に出すのに4マナと挙動の遅い面はあるものの、ビートダウンの息切れに強いアタッカー、あるいは気の長いコントロールフィニッシャーとして使われる可能性はある。性能はかのボール・ライトニング/Ball Lightningを彷彿とさせる。バーンに入れたい変則タイプの撹乱要員にうってつけ。赤マナが3つ要るのも、単色デッキなら気にならない。

マナ・コスト起動コスト色拘束に大きな差があるのも特徴の1つ。構築では能力を使えることが大前提だが、リミテッドでは単なるフライヤーと見ても十分で、の薄いデッキでも使用に値する。

参考

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