炎族の先触れ/Flamekin Harbinger

提供:MTG Wiki

2008年3月3日 (月) 11:37時点における163.139.165.199 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Flamekin Harbinger / 炎族の先触れ (赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) シャーマン(Shaman)

炎族の先触れが戦場に出たとき、あなたはあなたのライブラリーからエレメンタル(Elemental)・カードを1枚探し、それを公開し、その後ライブラリーを切り直し、一番上にそのカードを置いてもよい。

1/1

ローウィンで登場したエレメンタルの先触れクリーチャー

1マナ1/1と積極的に使いたい性能ではないので、サーチ能力をメインに考えていく事となる。
各色に存在するエレメンタルインカーネーション時のらせん幽体の魔力/Spectral Force新星追い/Nova Chaser猛牛の目/Eyes of the Wisent等がサーチ候補として考えられる。



リミテッドでは、色にばらつきがあるエレメンタルよりも、多相クリーチャーとの組み合わせがやりやすい。
クリーチャーとしての性能が低くアドバンテージが取れるわけでもないため、ピック内容によって投入の如何を考えるようにした方が良い。

しかし、構築では各種cip能力持ちのエレメンタルと非常に相性がよく、シルバーバレット戦略が可能となる。
また、煙束ね/Smokebraiderを安定して2ターン目にプレイするのにも役立つ。
1ターン目炎族の先触れ、2ターン目煙束ね、3ターン目幽体の魔力の流れは強力。それぞれ4枚積みすれば、かなりの確率で3ターン目に幽体の魔力を召喚できる。
新生追いとの相性も抜群で、これを覇権させた場合、死んだ新生追いの後続をすぐに呼ぶことができ、凶悪。



サイクル

ローウィンの先触れクリーチャー。 各部族カードサーチすることができる。

参考

MOBILE