炎語りの意志/Flamespeaker's Will

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+1/+1の修正におまけがついた[[オーラ]]。つけた[[クリーチャー]]の[[攻撃]]が通れば修正と引き換えに[[アーティファクト]]を[[破壊]]できる。
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+1/+1の[[修整]]におまけがついた[[オーラ]]。[[つける|つけた]][[クリーチャー]]の[[攻撃]]が[[通し|通れば]]修整と引き換えに[[アーティファクト]]を[[破壊]]できる。
  
厄介なアーティファクトを警戒するならば、直接的な[[除去]][[呪文]]より優先する理由はないだろう。[[オーラ]]であることを利用して、[[英雄的]]能力や[[星座]]能力を狙って採用することが考えられる。
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厄介なアーティファクトの対処手段としては、直接的な[[除去]][[呪文]]の方が確実性が高く使いやすい。ただしオーラであるため、[[英雄的]][[能力]][[星座]]能力との[[シナジー]]狙いで採用することは考えられる。
  
*日本語版のテキストでは生け贄に捧げた場合にのみ対象を取ると読み取れるが、これは誤りである。生け贄にするかどうかを決める前に対象を選ぶ。
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*[[エンチャント]]を破壊する[[白]]の[[定命の者の強情/Mortal Obstinacy]]と対になっている。
  
*[[エンチャント]][[破壊]]する[[]][[定命の者の強情/Mortal Obstinacy]]と対になっている。
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==ルール==
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*3番目の能力が[[誘発]]したなら、それが[[スタック]]に乗る際に必ず[[対象]]を選ばなければならない。能力の[[解決]]時にこれを[[生け贄に捧げる]]かどうかを選び、生け贄に捧げたなら対象のアーティファクトが破壊される。
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**日本語版の[[ルール文章]]({{Gatherer|id=381404|カード画像}})はまず生け贄に捧げるかどうかを選び、生け贄に捧げた場合は対象を選ぶように読めるが、これは[[誤訳/名訳|誤訳]]であり[http://mtg-jp.com/rules/docs/faq_jou_j.html リリースノート]で訂正が出されている。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ニクスへの旅]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ニクスへの旅]] - [[コモン]]

2014年5月7日 (水) 22:18時点における版


Flamespeaker's Will / 炎語りの意志 (赤)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(あなたがコントロールするクリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
エンチャントされているクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、アーティファクト1つを対象とする。あなたは炎語りの意志を生け贄に捧げてもよい。そうしたなら、そのアーティファクトを破壊する。


+1/+1の修整におまけがついたオーラつけたクリーチャー攻撃通れば修整と引き換えにアーティファクト破壊できる。

厄介なアーティファクトの対処手段としては、直接的な除去呪文の方が確実性が高く使いやすい。ただしオーラであるため、英雄的能力星座能力とのシナジー狙いで採用することは考えられる。

ルール

参考

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