無限マナ

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(無限マナ (Infinite Mana))
2行: 2行:
  
 
[[無限ループ]]の過程でいくらでも[[マナ]]を生み出せるような状態のことを「無限マナ」と俗称する。
 
[[無限ループ]]の過程でいくらでも[[マナ]]を生み出せるような状態のことを「無限マナ」と俗称する。
ただし、[[銀枠]]世界の例外を除けば、マジックに[[無限]]は存在しない。無限マナと呼ばれていても実際のマナの量は有限である。
+
ただし、[[銀枠]]世界の[[Mox Lotus|例外]]を除けば、マジックに[[無限]]は存在しない。無限マナと呼ばれていても実際のマナの量は有限である。
 
実際のゲーム中は、いくつのマナが[[マナ・プール]]にあるのかを伝えなければならない。
 
実際のゲーム中は、いくつのマナが[[マナ・プール]]にあるのかを伝えなければならない。
たいてい最後には[[X火力]]がとぶ。
+
大抵最後には[[X火力]]が飛ぶ。
  
 
;多分最初にプレイされた無限マナの[[コンボ]]
 
;多分最初にプレイされた無限マナの[[コンボ]]
 
:なお、現在のルールではこの[[ループ]]は成立しない。
 
:なお、現在のルールではこの[[ループ]]は成立しない。
 
*準備
 
*準備
*#いずれかひとつの土地に[[繁茂/Wild Growth]]をつけたり[[ほとばしる魔力/Mana Flare]]をはったりして5マナ以上出せるようにする
+
*#[[繁茂/Wild Growth]][[ほとばしる魔力/Mana Flare]]を利用して、土地1枚から5マナ以上出せるようにする
 
*#[[草原のドルイド僧/Ley Druid]]に[[麻痺/Paralyze]]をつける
 
*#[[草原のドルイド僧/Ley Druid]]に[[麻痺/Paralyze]]をつける
 
*ループ
 
*ループ

2008年8月2日 (土) 13:39時点における版

無限マナ (Infinite Mana)

無限ループの過程でいくらでもマナを生み出せるような状態のことを「無限マナ」と俗称する。 ただし、銀枠世界の例外を除けば、マジックに無限は存在しない。無限マナと呼ばれていても実際のマナの量は有限である。 実際のゲーム中は、いくつのマナがマナ・プールにあるのかを伝えなければならない。 大抵最後にはX火力が飛ぶ。

多分最初にプレイされた無限マナのコンボ
なお、現在のルールではこのループは成立しない。

Mox Lotusがあればタップだけで無限のマナを出すことが可能。

  • Mox Lotusによって発生した無限のマナを使い切ることは不可能である。
    なぜなら、1回の呪文で有限のマナしか消費できないし、ループも有限回しか繰り返せないからである。
  • マナ・プールを空にする」効果ならばマナの量を指定する必要も無いので、無限と言えど問答無用で空になる。→「空にする」でテキスト検索

参照

MOBILE