猫族の戦士/Cat Warriors
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| 7行： | 7行： | ||
*[[マジック：ザ・ギャザリング|マジック]]界最初の[[猫]]族。当時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[カード名]]と同じ「猫族の戦士」だったが、クリーチャー・タイプ統一の流れから「猫」と「[[戦士]]」に分割された。 | *[[マジック：ザ・ギャザリング|マジック]]界最初の[[猫]]族。当時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[カード名]]と同じ「猫族の戦士」だったが、クリーチャー・タイプ統一の流れから「猫」と「[[戦士]]」に分割された。 | ||
| + | *[[ミラディン]]以降に登場した猫人種族である[[レオニン/Leonin]]との関連性は長らく不明であったが、[[団結のドミナリア]]のストーリー記事ではこの2つが同じものとして扱われた<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/faith-birds-2022-08-17 Faith in Birds]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/DMU/0036240/ サイドストーリー：鳥たちへの信念]（Magic Story [[2022年]]8月17日 [[Marcus Terrell Smith]]著）</ref><ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/legends-youll-find-dominaria-united-2022-09-01 The Legends You'll Find in Dominaria United]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0036280/ 『団結のドミナリア』にて待ち受ける伝説たち]（Feature 2022年9月1日 [[Roy Graham]]著）</ref>。 | ||
==関連カード== | ==関連カード== | ||
*[[猫族の精鋭戦士/Elite Cat Warrior]] - [[色拘束]]が緩く[[タフネス]]が1高い[[上位互換]]。（[[ポータル]]） | *[[猫族の精鋭戦士/Elite Cat Warrior]] - [[色拘束]]が緩く[[タフネス]]が1高い[[上位互換]]。（[[ポータル]]） | ||
*[[葉の踊り手/Leaf Dancer]] - クリーチャー・タイプが[[ケンタウルス]]になった[[同型再版]]。（[[オデッセイ]]） | *[[葉の踊り手/Leaf Dancer]] - クリーチャー・タイプが[[ケンタウルス]]になった[[同型再版]]。（[[オデッセイ]]） | ||
| − | *[[エフラヴァのジェディット・オジャネン/Jedit Ojanen of Efrava]] - | + | ;同性能の[[トークン]]を[[生成]]する[[カード]] |
| − | *[[ウィンドグレイス卿/Lord Windgrace]] - | + | これらのカードはいずれも[[背景世界]]上で猫族の戦士と設定されている。 |
| − | + | *[[エフラヴァのジェディット・オジャネン/Jedit Ojanen of Efrava]] - [[伝説のクリーチャー]]。[[攻撃]]時か[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]時に生成。（[[次元の混乱]]） | |
| + | *[[ウィンドグレイス卿/Lord Windgrace]] - [[プレインズウォーカー]]。[-11][[忠誠度能力]]で6体生成。（[[統率者2018]]） | ||
| + | *[[傭兵、ジェディット・オジャネン/Jedit Ojanen, Mercenary]] - 伝説のクリーチャー。自身や他の伝説のクリーチャーが[[戦場に出る|戦場に出た]]ときに(緑)を払うと生成。（[[団結のドミナリア統率者デッキ]]） | ||
| + | ==脚注== | ||
| + | <references /> | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：レジェンド]] - [[コモン]]2 | *[[カード個別評価：レジェンド]] - [[コモン]]2 | ||
2022年9月19日 (月) 02:13時点における最新版
Cat Warriors / 猫族の戦士 (１)(緑)(緑)
クリーチャー — 猫(Cat) 戦士(Warrior)
クリーチャー — 猫(Cat) 戦士(Warrior)
森渡り（このクリーチャーは、防御プレイヤーが森(Forest)をコントロールしているかぎりブロックされない。）
2/2あまり特筆することもない平均的な性能といっていい。さすがに同族でも伝説クラス（猫族の戦士ミリー/Mirri, Cat Warrior）と比べると見劣りするが、それは仕方ないだろう。
- マジック界最初の猫族。当時のクリーチャー・タイプはカード名と同じ「猫族の戦士」だったが、クリーチャー・タイプ統一の流れから「猫」と「戦士」に分割された。
- ミラディン以降に登場した猫人種族であるレオニン/Leoninとの関連性は長らく不明であったが、団結のドミナリアのストーリー記事ではこの2つが同じものとして扱われた[1][2]。
[編集] 関連カード
- 猫族の精鋭戦士/Elite Cat Warrior - 色拘束が緩くタフネスが1高い上位互換。（ポータル）
- 葉の踊り手/Leaf Dancer - クリーチャー・タイプがケンタウルスになった同型再版。（オデッセイ）
これらのカードはいずれも背景世界上で猫族の戦士と設定されている。
- エフラヴァのジェディット・オジャネン/Jedit Ojanen of Efrava - 伝説のクリーチャー。攻撃時かブロック時に生成。（次元の混乱）
- ウィンドグレイス卿/Lord Windgrace - プレインズウォーカー。[-11]忠誠度能力で6体生成。（統率者2018）
- 傭兵、ジェディット・オジャネン/Jedit Ojanen, Mercenary - 伝説のクリーチャー。自身や他の伝説のクリーチャーが戦場に出たときに(緑)を払うと生成。（団結のドミナリア統率者デッキ）
[編集] 脚注
- ↑ Faith in Birds/サイドストーリー：鳥たちへの信念（Magic Story 2022年8月17日 Marcus Terrell Smith著）
- ↑ The Legends You'll Find in Dominaria United/『団結のドミナリア』にて待ち受ける伝説たち（Feature 2022年9月1日 Roy Graham著）
[編集] 参考
- カード個別評価：レジェンド - コモン2
- カード個別評価：第６版 - コモン
- カード個別評価：第５版 - コモン
- カード個別評価：クロニクル - コモン3
