秘教の処罰者/Mystic Enforcer

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*[[ハルマゲドン/Armageddon]]後のフィニッシャーとしても優秀。[[リセット]]により容易にスレッショルドに到達することができる。→[[スレッショルドゲドン]]
 
*[[ハルマゲドン/Armageddon]]後のフィニッシャーとしても優秀。[[リセット]]により容易にスレッショルドに到達することができる。→[[スレッショルドゲドン]]
*なんとなく[[猫]]っぽい{{日本語画像|Mystic Enforcer|顔}}をしているが人間である。
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*なんとなく[[猫]]っぽい{{Gatherer|id=108828|顔}}をしているが人間である。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
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*[[カード個別評価:時のらせんタイムシフト]]
 
*[[カード個別評価:時のらせんタイムシフト]]
 
*[[カード個別評価:オデッセイ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:オデッセイ]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:ドミナリア・リマスター]] - [[アンコモン]]

2022年12月19日 (月) 21:10時点における最新版


Mystic Enforcer / 秘教の処罰者 (2)(緑)(白)
クリーチャー — 人間(Human) ノーマッド(Nomad) 神秘家(Mystic)

プロテクション(黒)
スレッショルド ― あなたの墓地にカードが7枚以上あるかぎり、秘教の処罰者は+3/+3の修整を受けるとともに飛行を持つ。

3/3

オデッセイ・ブロックらしくスレッショルド持ちの多色クリーチャー。スレッショルドがなくとも、プロテクション)がついており、除去されにくい。更にスレッショルドの状態になれば、6/6のフライヤーに変身。

初登場時のスタンダードではトリーヴァカラーデッキで採用されることが多く、リストックブルーなどのコントロールデッキフィニッシャーとして活躍したほか、青緑白マッドネスなど、同環境青緑ビートダウンタッチしたデッキで使用されていた。しかしジャッジメント以降は青緑マッドネスが台頭し、6/6のワーム・トークン不可思議/Wonder飛ぶようになってからは衰退した。

エクステンデッドでは、スーパーグロウのフィニッシャーとして活躍した。またこれをフィニッシャーにしたPT Junkが、ゲームぎゃざ誌で、デッキThree Deuceとして紹介されていた。

現在でもレガシー環境では、スーパーグロウやタッチする青緑スレッショルドなどでも採用される事がある。またエクステンデッドでも青系のグッドスタッフに投入される事があり、基本性能の高さを証明した。

さらにエターナル全体として、サバイバルデッキ(アドバンテージ型)のフィニッシャーを勤めることが多い。 容易にスレッショルドできるデッキであり、4マナ重さが気になる時は適者生存/Survival of the Fittestで捨てれば良いため。

時のらせんタイムシフトカードとして再録。これに伴い、人間のクリーチャー・タイプを得た。時のらせんブロック構築では、タルモゴイフ/Tarmogoyfのために能動的にカード墓地送りにするというコンセプトがスレッショルドと噛み合っており、緑白ゴイフの主力クリーチャーとなっている。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

オデッセイレア多色カードサイクル。いずれも友好色2色の組み合わせである。

[編集] 参考

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