種蒔き時/Seedtime

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[[]]対策になる[[インスタント]]。[[カウンター]]でも[[ドロー]]でも、青の[[呪文]][[プレイ]]しようものなら、追加の[[ターン]]が得られ、一気に[[ビートダウン]]することができる。
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[[対青カード|青対策]]の[[緑]]の[[インスタント]][[呪文]]。[[あなた|自分]][[ターン]]にしか[[唱える]]ことができず、[[対戦相手]][[]]の呪文を唱えた後でないと意味がないが、わずか2[[マナ]]で追加ターンを得られる。
  
[[インベイジョン・ブロック]]が[[スタンダード]]下にあったときは[[嘘か真か/Fact or Fiction]]が猛威を振るっていたので、[[]][[デッキ]][[サイドボード]]に採用されることは珍しくなかった(緑相手なら、4[[ターン]]目、[[対戦相手]]の[[終了フェイズ]]に[[フルタップ]]して[[嘘か真か/Fact or Fiction]]を[[プレイ]]するのは常道だったので、より間隙をつきやすかった)。
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[[マナ・コスト]]が[[軽い]]ので構えやすく、[[対戦相手]][[打ち消す|カウンター]][[引く|ドロー]]を唱えづらくさせることができる。特に[[インベイジョン・ブロック]][[スタンダード]]に存在した時期は、4ターン目の対戦相手の[[終了ステップ]]に[[嘘か真か/Fact or Fiction]]という流れが青の基本的な動きだったので、そのけん制に大いに役立った。
  
[[ローテーション]]によって青の[[インスタント]]が弱体化すると、姿を見せなくなった。
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インベイジョン・ブロック+[[オデッセイ・ブロック]]期のスタンダードや[[エクステンデッド]]において、青の1ターンの価値が重要になる、緑の[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]や[[コンボ]][[デッキ]]を中心に使われた。[[ウェイク]]でも[[狡猾な願い/Cunning Wish]]から[[サーチ]]するために[[サイドボード]]に投入されたこともある。[[ローテーション]]によってインベイジョン・ブロックがスタンダードから退場した後は、インスタントが弱体化したため姿を見せなくなった。
 
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*[[ウェイク]]では、[[狡猾な願い/Cunning Wish]]から[[サーチ]]するために[[サイドボード]]に投入されていることもある。
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*1ターンの価値が重要になるビートダウンやコンボデッキで使いたいサイドボードである。
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ジャッジメント]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ジャッジメント]] - [[レア]]

2010年6月13日 (日) 02:13時点における版


Seedtime / 種蒔き時 (1)(緑)
インスタント

この呪文は、あなたのターンの間にのみ唱えられる。
このターン、対戦相手1人が青の呪文を唱えていたなら、あなたはこのターンの後に追加のターンを行う。


青対策インスタント呪文自分ターンにしか唱えることができず、対戦相手の呪文を唱えた後でないと意味がないが、わずか2マナで追加ターンを得られる。

マナ・コスト軽いので構えやすく、対戦相手カウンタードローを唱えづらくさせることができる。特にインベイジョン・ブロックスタンダードに存在した時期は、4ターン目の対戦相手の終了ステップ嘘か真か/Fact or Fictionという流れが青の基本的な動きだったので、そのけん制に大いに役立った。

インベイジョン・ブロック+オデッセイ・ブロック期のスタンダードやエクステンデッドにおいて、青の1ターンの価値が重要になる、緑のビートダウンコンボデッキを中心に使われた。ウェイクでも狡猾な願い/Cunning Wishからサーチするためにサイドボードに投入されたこともある。ローテーションによってインベイジョン・ブロックがスタンダードから退場した後は、インスタントが弱体化したため姿を見せなくなった。

参考

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