肉切り屋のグール/Abattoir Ghoul
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[[除去]]や[[火力]]を併用すれば回復量を水増しすることも可能。[[大型クリーチャー]]に先制攻撃で[[戦闘ダメージ]]を[[与える|与え]]、通常の[[戦闘ダメージ・ステップ]]に入る前に[[インスタント・タイミング]]で[[破壊]]するか、[[致死ダメージ]]を与えるとよい。除去を併用する場合、回復目的で相手のクリーチャーを強化する[[プレイング]]もありえる。 | [[除去]]や[[火力]]を併用すれば回復量を水増しすることも可能。[[大型クリーチャー]]に先制攻撃で[[戦闘ダメージ]]を[[与える|与え]]、通常の[[戦闘ダメージ・ステップ]]に入る前に[[インスタント・タイミング]]で[[破壊]]するか、[[致死ダメージ]]を与えるとよい。除去を併用する場合、回復目的で相手のクリーチャーを強化する[[プレイング]]もありえる。 | ||
| + | *[[人間]]限定だが、同じライフ回復を持つ[[肉屋の包丁/Butcher's Cleaver]]も同様の使い方ができる。 | ||
*[[タフネス]]は[[戦場]]における[[最後の情報]]を参照する。[[黒]]の得意とするマイナス[[修整]]によって上記の水増しを図ることはできないので注意。 | *[[タフネス]]は[[戦場]]における[[最後の情報]]を参照する。[[黒]]の得意とするマイナス[[修整]]によって上記の水増しを図ることはできないので注意。 | ||
2012年11月18日 (日) 20:18時点における版
Abattoir Ghoul / 肉切り屋のグール (３)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)
先制攻撃
このターン、肉切り屋のグールによってダメージを与えられたクリーチャーが１体死亡するたび、あなたはそのクリーチャーのタフネスに等しい点数のライフを得る。
特殊なライフ回復能力を持つクリーチャー。能力の誘発条件は吸血能力や腐敗狼/Rot Wolfなどと同じ。
パワー3の先制攻撃の時点でなかなかの戦闘性能。ライフゲイン能力の方は、単体では魂の絆能力の劣化版のようなものだが、継続的にライフを得ることができ、多少なりともダメージレースに貢献してくれる。装備品などで強化するとさらに強力。
除去や火力を併用すれば回復量を水増しすることも可能。大型クリーチャーに先制攻撃で戦闘ダメージを与え、通常の戦闘ダメージ・ステップに入る前にインスタント・タイミングで破壊するか、致死ダメージを与えるとよい。除去を併用する場合、回復目的で相手のクリーチャーを強化するプレイングもありえる。
- 人間限定だが、同じライフ回復を持つ肉屋の包丁/Butcher's Cleaverも同様の使い方ができる。
- タフネスは戦場における最後の情報を参照する。黒の得意とするマイナス修整によって上記の水増しを図ることはできないので注意。
- 例えば6/6のクリーチャーをこれでブロックした上で四肢切断/Dismemberを撃つと、「3点のダメージを負った1/1のクリーチャー」として死亡するため、回復量は1点である。
- 全てのカードをアルファベット順に並べたとき、銀枠の_____と特殊カードの1996 World Championを除くと一番最初に来るクリーチャーカード。要するにaで始まる最初のクリーチャーである。
