脊髄寄生虫/Spinal Parasite

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2008年8月27日 (水) 11:42時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
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Spinal Parasite / 脊髄寄生虫 (5)
アーティファクト クリーチャー — 昆虫(Insect)

烈日(これはその上に、それを唱えるために使われたマナの色1色につき+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。)
脊髄寄生虫から+1/+1カウンターを2個取り除く:パーマネント1つを対象とする。その上からいずれかのカウンターを1個取り除く。

-1/-1

マジック史上初のパワータフネスの初期値が負であるクリーチャー未来予知黒焦げ鳴らし/Char-Rumblerという仲間が出たが、他はアングルード系ですらこのようなカードは作られていない。アーティファクトなのに、普通は無色はおろか単色でもに残す事ができず、実質多色でしか使えないという妙な特徴をもつ。

他のカウンター頼りのクリーチャーと同じく、何らかの呪文でタフネスを上げればカウンターを取り除いても生き残れるが、他とは違ってこいつは、カウンターを全部使い切るつもりならタフネスを2以上上げなければならない。

参考

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