茶色のアウフ/Brown Ouphe

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例えば[[ミラディン]]なら[[忘却石/Oblivion Stone]]や[[精神隷属器/Mindslaver]]などがある。
 
例えば[[ミラディン]]なら[[忘却石/Oblivion Stone]]や[[精神隷属器/Mindslaver]]などがある。
  
*一応[[装備]]も打ち消せる。マナがあればもう1度[[プレイ]]されてしまうが。
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*一応[[装備]]も打ち消せる。マナがあればもう一度[[プレイ]]されてしまうが。
 
*[[マナ能力]]は[[スタック]]に乗らないので対象にできない(もちろん打ち消せない)。
 
*[[マナ能力]]は[[スタック]]に乗らないので対象にできない(もちろん打ち消せない)。
<!-- -Card of the day(2003年10月15日)によれば、「Ouphe」は「oof(ウーフ)」と発音するとのこと。
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*限定的とはいえ打ち消し能力なので緑らしくなく見えるが、緑には過去に同様の効果をだす[[呪文]]が存在した。それを内蔵したバリエーションなのだ。→[[Rust]]
ただし、それが書かれた時には既に和訳は終わっていたはずなので、やむをえないと言えるだろう。
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--16〜17世紀の英国では、妖精を表す一般的な語は"ouph"といった。こちらはアウフと発音するし、上述と同じoofと発音する事もあったようだ。関係有るのだろうか。
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アウフのページに移動。 -->
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*限定的とはいえ打ち消し能力なので緑らしくなく見えるが、緑には過去に同様の効果をだす[[呪文]]が存在した。
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それを内蔵したバリエーションなのだ。→[[Rust]]
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*[[アウフ]]という珍しい[[クリーチャー・タイプ]]を持っている。
 
*[[アウフ]]という珍しい[[クリーチャー・タイプ]]を持っている。
  
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==参考==
 
==参考==
*[[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/cotd/1003|Card of the Day 10/15/2003]]([[http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200310.shtml|邦訳]])
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*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/cotd/1003 Card of the Day 10/15/2003]([http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200310.shtml 邦訳])
*[[カード個別評価:ミラディンブロック]]
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*[[カード個別評価:ミラディン]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価:アイスエイジブロック]]
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*[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[コモン]]

2008年3月13日 (木) 16:35時点における版


Brown Ouphe / 茶色のアウフ (緑)
クリーチャー — アウフ(Ouphe)

(1)(緑),(T):アーティファクトの起動型能力1つを対象とし、それを打ち消す。(マナ能力は対象にできない。)

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の、アーティファクト対策カードの1つ。 アーティファクトそのものを壊すのではなく、その起動型能力打ち消す。 用途がかなり限定されるが、起動生け贄を要するアーティファクトには効果的。 例えばミラディンなら忘却石/Oblivion Stone精神隷属器/Mindslaverなどがある。

  • 一応装備も打ち消せる。マナがあればもう一度プレイされてしまうが。
  • マナ能力スタックに乗らないので対象にできない(もちろん打ち消せない)。
  • 限定的とはいえ打ち消し能力なので緑らしくなく見えるが、緑には過去に同様の効果をだす呪文が存在した。それを内蔵したバリエーションなのだ。→Rust
  • アウフという珍しいクリーチャー・タイプを持っている。

関連カード

参考

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