謙虚/Humility

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*[[CIP]]や[[PIG]]も[[誘発]]しない。そのため、[[nWo]]などの対策として[[サイドボード]]に採用される事も。
 
*[[CIP]]や[[PIG]]も[[誘発]]しない。そのため、[[nWo]]などの対策として[[サイドボード]]に採用される事も。
  
*後にこれを内蔵したようなクリーチャー、[[畏敬の神格/Godhead of Awe]]が登場している。そちらは能力を失わせない。
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*後にこれを内蔵したようなクリーチャー、[[畏敬の神格/Godhead of Awe]]が登場している。そちらは能力を[[失う|失わせない]]。
  
 
*結構な回数[[オラクル]]が変更されている[[カード]]。[[ルール文章]]は二転三転しており、一時期、『謙虚は「すべてのクリーチャーは1/1である。」を[[得る]]。』というややこしいテキストを持っていたことがある。
 
*結構な回数[[オラクル]]が変更されている[[カード]]。[[ルール文章]]は二転三転しており、一時期、『謙虚は「すべてのクリーチャーは1/1である。」を[[得る]]。』というややこしいテキストを持っていたことがある。

2014年1月20日 (月) 15:03時点における版


Humility / 謙虚 (2)(白)(白)
エンチャント

すべてのクリーチャーはすべての能力を失うとともに、基本のパワーとタフネスが1/1である。


クリーチャーをすべて1/1のバニラにしてしまうエンチャント

テンペスト・ブロック構築で登場したヒューミリティオアリムというデッキキーカード。また、自然の反乱/Nature's Revoltとの土地封殺コンボデッキも作られたことがある。

レガシー環境においては、サイクリングバーンによく採用されている。稲妻の裂け目/Lightning Riftめった切り/Slice and Diceと組む事で、対戦相手のクリーチャーを根絶やしにできる。

  • 結構な回数オラクルが変更されているカードルール文章は二転三転しており、一時期、『謙虚は「すべてのクリーチャーは1/1である。」を得る。』というややこしいテキストを持っていたことがある。
    • このオラクル変更には種類別のルールも大きく関係している。
    • 回り回って現在はほぼ印刷時のテキストに戻っている。(英語版では非常に微妙な違いがある。)

参考

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