鍛冶場の鎧/Forge Armor

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[[アーティファクト]]1つを、[[点数で見たマナ・コスト]]分の[[+1/+1カウンター]]に変える[[インスタント]]。
 
[[アーティファクト]]1つを、[[点数で見たマナ・コスト]]分の[[+1/+1カウンター]]に変える[[インスタント]]。
  
これを使用するには、[[戦場]]に[[クリーチャー]]がいて、[[あなた]]が[[アーティファクト]]を[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していなければならない。大きな効果を期待するならば、それなりに点数で見たマナ・コストの大きいアーティファクトをコントロールしておきたいところ。
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それなりに点数で見たマナ・コストが大きいアーティファクトを変換したいところ。[[カード・アドバンテージ]]を失うことになるため、[[対戦相手]]のアーティファクト[[除去]]に[[対応して]][[唱える]]のが理想的。逆に、こちらが唱えるのに対応して[[対象]][[クリーチャー]]が除去されると目も当てられない。
 
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理想的には、[[対戦相手]]のアーティファクト[[破壊]]に[[対応して]]使用したい。逆に、こちらの[[プレイ]][[対応して]][[対象]]のクリーチャーを破壊されると目も当てられない。
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*[[アーティファクト・クリーチャー]]を対象として、しかもそのアーティファクト・クリーチャーを[[コスト]]として[[生け贄に捧げる]]ことができる。
 
*[[アーティファクト・クリーチャー]]を対象として、しかもそのアーティファクト・クリーチャーを[[コスト]]として[[生け贄に捧げる]]ことができる。
*[[Gleemax]]があれば、100万もの+1/+1カウンターが得られる。
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*[[Gleemax]]があれば、100万個もの+1/+1カウンターが得られる。
  
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==
「Forge Armor」は「金属鎧や甲冑を鍛造する」を意味する表現。この[[カード]]のメカニズムと{{Gatherer|id=46577}}では[[アーティファクト]]を再加工して鎧を製作するフレイバーを持たされており、[[ミラディン/Mirrodin]]の半金属化した[[人間]]が[[マイア]]を潰している場面が描かれている。一方、日本語版では「Forge」を動詞でなく名詞と捉えており「鍛冶場の鎧」と変わった翻訳をしている。
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「Forge Armor」は「金属鎧や甲冑を鍛造する」を意味する表現。この[[カード]]のメカニズムと{{Gatherer|id=46577|イラスト}}ではアーティファクトを再加工して鎧を製作するフレイバーを持たされており、[[ミラディン/Mirrodin]]の半金属化した[[人間]]が[[マイア]]を潰している場面が描かれている。一方、日本語版では「Forge」を動詞でなく名詞と捉えており「鍛冶場の鎧」と変わった翻訳をしている。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ミラディン]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ミラディン]] - [[アンコモン]]

2013年8月15日 (木) 18:32時点における版


Forge Armor / 鍛冶場の鎧 (4)(赤)
インスタント

この呪文を唱えるための追加コストとして、アーティファクトを1つ生け贄に捧げる。
クリーチャー1体を対象とする。その上に+1/+1カウンターをX個置く。Xは生け贄に捧げられたアーティファクトのマナ総量である。


アーティファクト1つを、点数で見たマナ・コスト分の+1/+1カウンターに変えるインスタント

それなりに点数で見たマナ・コストが大きいアーティファクトを変換したいところ。カード・アドバンテージを失うことになるため、対戦相手のアーティファクト除去対応して唱えるのが理想的。逆に、こちらが唱えるのに対応して対象クリーチャーが除去されると目も当てられない。

ストーリー

「Forge Armor」は「金属鎧や甲冑を鍛造する」を意味する表現。このカードのメカニズムとイラストではアーティファクトを再加工して鎧を製作するフレイバーを持たされており、ミラディン/Mirrodinの半金属化した人間マイアを潰している場面が描かれている。一方、日本語版では「Forge」を動詞でなく名詞と捉えており「鍛冶場の鎧」と変わった翻訳をしている。

参考

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