集団監禁/Collective Restraint

（版間での差分）

2010年1月10日 (日) 22:33時点における版

Collective Restraint / 集団監禁 (３)(青)
エンチャント

版図 ― クリーチャーは、それらのコントローラーが自分がコントロールする、あなたを攻撃するクリーチャー１体につき(Ｘ)を支払わないかぎり、あなたを攻撃できない。Ｘは、あなたがコントロールする土地の中の基本土地タイプの数に等しい。

コストから考えて、3種類の基本土地があれば充分に元が取れる。本家より重いのが難点だが、ドメインなどで5種類の基本土地と共に戦場に出るとかなり強力な抑止効果を生むことが可能。また、本家と違いハルマゲドン/Armageddonとの相性は悪いので、代わりに世界の荒廃/Global Ruinを使う方が良い。

当時の5色デッキ相手に不屈の自然/Rampant Growthから3ターン目にこれを出されるとかなりやる気が削がれたものだった。エクステンデッドに移行したドメインでも、引き続き活躍している。

@@ 3行： / 3行： @@
 [[所有地カード]]版[[プロパガンダ/Propaganda]]。
-[[コスト]]から考えて、3種類の[[基本土地]]があれば充分に元が取れる。本家より[[重い]]のが難点だが、[[ドメイン]]などで5種類の[[基本土地]]と共に[[場]]に出るとかなり強力な抑止[[効果]]を生むことが可能。また、本家と違い[[ハルマゲドン/Armageddon]]との相性は悪いので、代わりに[[世界の荒廃/Global Ruin]]を使う方が良い。
+[[コスト]]から考えて、3種類の[[基本土地]]があれば充分に元が取れる。本家より[[重い]]のが難点だが、[[ドメイン]]などで5種類の[[基本土地]]と共に[[戦場]]に出るとかなり強力な抑止[[効果]]を生むことが可能。また、本家と違い[[ハルマゲドン/Armageddon]]との相性は悪いので、代わりに[[世界の荒廃/Global Ruin]]を使う方が良い。
 当時の5色[[デッキ]]相手に[[不屈の自然/Rampant Growth]]から3ターン目にこれを出されるとかなりやる気が削がれたものだった。[[エクステンデッド]]に移行した[[ドメイン]]でも、引き続き活躍している。