雲上の座/Cloudpost

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神座の数だけ[[マナ]]が出る[[土地]]
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神座の数だけ[[マナ]]が出る[[土地]]。今のところ[[サブタイプ]]「神座」を持つ[[カード]]はこれだけで、今後新たに「神座」を持つカードは出ないと思われる。よって実質、[[場]]のこのカードの数だけマナが出る土地という事になる。
今のところ[[サブタイプ]]「神座」を持つ[[カード]]はこれだけで、今後新たに「神座」を持つカードは出ないと思われる。
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よって実質、[[場]]のこのカードの数だけマナが出る土地という事になる。
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似た[[能力]]をもつ[[ウルザランド]]に比べて[[スロット]]を圧迫しない分、余った枠に色マナが出る土地を入れられる利点がある。
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似た[[能力]]をもつ[[ウルザランド]]に比べて[[スロット]]を圧迫しない分、余った枠に色マナが出る土地を入れられる利点がある。ウルザランドの方が理論上は揃いやすく小回りが効いて使いやすいが、あちらはそれだけで12枚もの枠を取られてしまう。
ウルザランドの方が理論上は揃いやすく小回りが効いて使いやすいが、あちらはそれだけで12枚もの枠を取られてしまう。
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また、[[対戦相手]]の神座の数も参照する点も、ウルザランドとの大きな違いである。
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また、[[対戦相手]]の神座の数も参照する点も、ウルザランドとの大きな違いである。[[マナ・バーン]]が発生しそうな状況や相手の方が枚数が多い場合などは、迂闊に出せない。[[ミラーマッチ|同系]]との対戦では注意が必要。
[[マナ・バーン]]が発生しそうな状況や相手の方が枚数が多い場合などは、迂闊に出せない。
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[[ミラーマッチ|同系]]との対戦では注意が必要。
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この[[カード]]による[[マナ加速]]をコンセプトに据えたデッキが[[12post]]である。
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この[[カード]]による[[マナ加速]]をコンセプトに据えたデッキが[[12post]]である。ウルザランド3種3枚で7マナなのに対して、これ3枚で9マナが出る。[[タップ]]状態で場に出るデメリットがあるが、爆発力は[[ウルザトロン]]以上だといえる。また、[[時のらせん]]発売後の[[エクステンデッド]]では、[[ヴェズーヴァ/Vesuva]]4枚を加えた[[8post]]という[[コントロール#デッキ|コントロールデッキ]]が活躍中である。
ウルザランド3種3枚で7マナなのに対して、これ3枚で9マナが出る。[[タップ]]状態で場に出るデメリットがあるが、爆発力は[[ウルザトロン]]以上だと言える。
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また、[[コントロール#deck|時のらせん]]発売後の[[エクステンデッド]]では、[[ヴェズーヴァ/Vesuva]]4枚を加えた[[8post]]という[[コントロールデッキ]]が活躍中である。
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*2枚揃うだけでも結構効果的なので、[[色拘束]]の気にならない[[単色]]コントロールデッキでは「上手く揃ったらラッキー」程度の感覚で使用される場合もある。→[[白コントロール#オンスロート・ブロック期|白コントロール]]
 
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*2枚揃うだけでも結構効果的なので、[[白コントロール#Onslaught|色拘束]]の気にならない[[単色]]コントロールデッキでは「上手く揃ったらラッキー」程度の感覚で使用される場合もある。→[[白コントロール]]
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<!-- 「最近」や「昔」などといった言葉はなるべく使わず、「2003年夏ごろ」「オンスロート発売当初」など、時期もしくはそのときのエキスパンション名を明記しましょう。何ヶ月、もしくは何年かあとに読んでも意味が通じる文章を心がけましょう。 -->
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<!-- [[対戦相手]]も出していると32ずつになる。
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自分も相手もこれを使っていると、とんでもない量のマナが出るので迂闊に置けなくなる。
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多人数戦や下記ヴェズーヴァなど、言い出したらキリが無いのではないでしょうか。 -->
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<!-- [[ヴェズーヴァ/Vesuva]]を使えば自分1人で最大8枚、合計64マナも出せてしまう。
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現実的とは言いがたいが、並べることが出来ればマナの量ではあの[[ウルザトロン]]すらも凌駕する。
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もっとも、並べたところでその使い道に困るだろうが…。
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ここまで書かなくとも良いでしょう
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↑コメントアウトのやり方が解らないからと言って、全削除するのは感心しません。 -->
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==参考==
 
==参考==
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*[[8post]]
 
*[[8post]]
 
*[[土地タイプ]]
 
*[[土地タイプ]]
*[[カード個別評価:ミラディンブロック]]
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*[[カード個別評価:ミラディン]] - [[コモン]]

2008年6月28日 (土) 11:09時点における版


Cloudpost / 雲上の座
土地 — 神座(Locus)

雲上の座はタップ状態で戦場に出る。
(T):戦場に出ている神座(Locus)1つにつき(◇)を加える。


神座の数だけマナが出る土地。今のところサブタイプ「神座」を持つカードはこれだけで、今後新たに「神座」を持つカードは出ないと思われる。よって実質、のこのカードの数だけマナが出る土地という事になる。

似た能力をもつウルザランドに比べてスロットを圧迫しない分、余った枠に色マナが出る土地を入れられる利点がある。ウルザランドの方が理論上は揃いやすく小回りが効いて使いやすいが、あちらはそれだけで12枚もの枠を取られてしまう。

また、対戦相手の神座の数も参照する点も、ウルザランドとの大きな違いである。マナ・バーンが発生しそうな状況や相手の方が枚数が多い場合などは、迂闊に出せない。同系との対戦では注意が必要。

このカードによるマナ加速をコンセプトに据えたデッキが12postである。ウルザランド3種3枚で7マナなのに対して、これ3枚で9マナが出る。タップ状態で場に出るデメリットがあるが、爆発力はウルザトロン以上だといえる。また、時のらせん発売後のエクステンデッドでは、ヴェズーヴァ/Vesuva4枚を加えた8postというコントロールデッキが活躍中である。

  • 2枚揃うだけでも結構効果的なので、色拘束の気にならない単色コントロールデッキでは「上手く揃ったらラッキー」程度の感覚で使用される場合もある。→白コントロール

参考

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