雷族の呼び覚まし/Thunderkin Awakener

（版間での差分）

2019年7月6日 (土) 12:00時点における版

Thunderkin Awakener / 雷族の呼び覚まし (１)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) シャーマン(Shaman)

速攻
雷族の呼び覚ましが攻撃するたび、あなたの墓地にありタフネスが雷族の呼び覚ましのタフネスよりも小さいエレメンタル(Elemental)・クリーチャー・カード１枚を対象とする。そのカードをタップ状態で攻撃している状態で戦場に戻す。次の終了ステップの開始時に、それを生け贄に捧げる。

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攻撃時に自身よりタフネスの小さいエレメンタル・クリーチャーを攻撃している状態でリアニメイトするエレメンタル。

これによって釣り上げられたクリーチャーはターン終了時に戦場を離れるものの、追放ではなく生け贄なので死亡誘発能力も利用できる。墓地から釣り上げて墓地に戻るので、アドバンテージに直接繋がるETB能力・PIG能力持ちを使い回しやすい。

速攻も持っているので一度は仕事をしやすいものの、そのままではタフネス1のエレメンタルしか戦場に戻せない。タフネス1の強力なエレメンタルを採用する、+1/+1カウンターや強化呪文などでタフネスを上げるなど、構築段階から使い方を考える必要がある。

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-{{未評価|基本セット2020}}
+[[攻撃]]時に自身より[[タフネス]]の小さい[[エレメンタル]]・[[クリーチャー]]を攻撃している状態で[[リアニメイト]]するエレメンタル。
+これによって釣り上げられたクリーチャーは[[ターン終了時に]][[戦場]]を離れるものの、[[追放]]ではなく[[生け贄]]なので[[死亡誘発]][[能力]]も利用できる。[[墓地]]から釣り上げて墓地に戻るので、[[アドバンテージ]]に直接繋がる[[ETB]]能力・[[PIG]]能力持ちを使い回しやすい。
+[[速攻]]も持っているので一度は仕事をしやすいものの、そのままではタフネス1のエレメンタルしか戦場に戻せない。タフネス1の強力なエレメンタルを採用する、[[+1/+1カウンター]]や強化呪文などでタフネスを上げるなど、[[構築]]段階から使い方を考える必要がある。
 ==参考==
 *[[カード個別評価：基本セット2020]] - [[レア]]