An-Havva Inn

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(ストーリー)
1行: 1行:
 
{{#card:An-Havva Inn}}
 
{{#card:An-Havva Inn}}
[[ライフ]][[回復]][[呪文]]。回復量は[[]]にいる[[緑]][[クリーチャー]]の量に依存する。緑[[デッキ]]で場のクリーチャーが少ないことはあまりないだろうから、4、5ライフくらいは確実に回復できるだろう。
+
 
 +
[[ライフ]][[回復]][[呪文]]。回復量は[[戦場]]にいる[[緑]][[クリーチャー]]の量に依存する。緑[[デッキ]]で戦場のクリーチャーが少ないことはあまりないだろうから、4、5ライフくらいは確実に回復できるだろう。
  
 
同じ目的の[[命の川/Stream of Life]]と比べると、一長一短。[[マナ]]あたりの回復量はおおむねこのカードのほうが大きくなるが、逆に「大量マナで爆発的な回復」という使い方は命の川でないと無理。デッキによって使い分けるといいだろう。
 
同じ目的の[[命の川/Stream of Life]]と比べると、一長一短。[[マナ]]あたりの回復量はおおむねこのカードのほうが大きくなるが、逆に「大量マナで爆発的な回復」という使い方は命の川でないと無理。デッキによって使い分けるといいだろう。
*数えるのは「場の緑クリーチャー」の数で、それらの[[コントローラー]]の状態は関係ない。つまり、お互い緑デッキだと大量に回復できることになる。場のほとんどのクリーチャーを緑にできる[[Sylvan Paradise]]を[[ギミック]]に仕込むのもありだろうが、カード2枚を使ってまですることかどうかは疑問。
+
*数えるのは「戦場の緑クリーチャー」の数で、それらの[[コントローラー]]の状態は関係ない。つまり、お互い緑デッキだと大量に回復できることになる。戦場のほとんどのクリーチャーを緑にできる[[Sylvan Paradise]]を[[ギミック]]に仕込むのもありだろうが、カード2枚を使ってまですることかどうかは疑問。
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==
 
''An-Havva Inn''('''アン=ハヴァの宿''')は[[アン=ハヴァ/An-Havva]]の住人と旅人が陽気に笑い、踊りを楽しみ、飲んで歌う憩いの酒場・宿。 [[暗き男爵領/The Dark Barony]]と[[アイゼン/Aysen|the Border Gates of Aysen(アイゼン国境門)]]をつなぐCarriage Road(馬車道)沿いにある。
 
''An-Havva Inn''('''アン=ハヴァの宿''')は[[アン=ハヴァ/An-Havva]]の住人と旅人が陽気に笑い、踊りを楽しみ、飲んで歌う憩いの酒場・宿。 [[暗き男爵領/The Dark Barony]]と[[アイゼン/Aysen|the Border Gates of Aysen(アイゼン国境門)]]をつなぐCarriage Road(馬車道)沿いにある。

2010年1月10日 (日) 17:47時点における版


An-Havva Inn (1)(緑)(緑)
ソーサリー

あなたはX足す1点のライフを得る。Xは、戦場に出ている緑のクリーチャーの数である。


ライフ回復呪文。回復量は戦場にいるクリーチャーの量に依存する。緑デッキで戦場のクリーチャーが少ないことはあまりないだろうから、4、5ライフくらいは確実に回復できるだろう。

同じ目的の命の川/Stream of Lifeと比べると、一長一短。マナあたりの回復量はおおむねこのカードのほうが大きくなるが、逆に「大量マナで爆発的な回復」という使い方は命の川でないと無理。デッキによって使い分けるといいだろう。

  • 数えるのは「戦場の緑クリーチャー」の数で、それらのコントローラーの状態は関係ない。つまり、お互い緑デッキだと大量に回復できることになる。戦場のほとんどのクリーチャーを緑にできるSylvan Paradiseギミックに仕込むのもありだろうが、カード2枚を使ってまですることかどうかは疑問。

ストーリー

An-Havva Innアン=ハヴァの宿)はアン=ハヴァ/An-Havvaの住人と旅人が陽気に笑い、踊りを楽しみ、飲んで歌う憩いの酒場・宿。 暗き男爵領/The Dark Baronythe Border Gates of Aysen(アイゼン国境門)をつなぐCarriage Road(馬車道)沿いにある。

登場

参考

MOBILE