Aysen Crusader

提供:MTG Wiki

1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Aysen Crusader (2)(白)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)

Aysen Crusaderのパワーとタフネスは、それぞれあなたがコントロールする兵士(Soldier)と戦士(Warrior)の数に2を加えた点数に等しい。

2+*/2+*

兵士戦士の数を参照するクリーチャー。 該当クリーチャー1体につき+1/+1だけ強化される。

素の状態では4マナ2/2と、マナ・コストの割には小粒なため4/4以上にしたい。 他のカードの数に依存する点と回避能力を持たないことから、弱くは無いが決め手に欠けるカードである。

  • 兵士かつ戦士であるクリーチャーがいれば、1体につき+2/+2の修整を受ける。

現時点でそれに該当するのは、[[1]]クリーチャーや霧衣の究極体/Mistform Ultimusを除くと、ポータル三国志の伝説のクリーチャー7体ほかごく少数(検索)。

これに装備するだけで合計+3/+3される(ルーン刻みの鍾乳石の修整に加えて、自身が兵士かつ戦士となるため)。

  • 2007年9月のOracle変更で大きく変化したカード。

元は勇士(Hero)を参照し、これ自身はクルセイダー(Crusader)という固有のクリーチャー・タイプを有していた。 参照するサブタイプが、勇士という非常に数が限られていたものから、多数派の兵士及び戦士へと変わった事でかなり強化されている。

  • は違えど、マナ・コストや特定のクリーチャー・タイプを参照するという点から、ケルドの大将軍/Keldon Warlord(これはでないクリーチャーを参照)のコンセプトを受け継ぐカードといえる。

参考

MOBILE