Copy Artifact

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{{#card:Copy Artifact}}
 
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カード名の通り、[[場]]に出ている[[アーティファクト]]を[[コピー]]してしまうカード。
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カード名の通り、[[場]]に出ている[[アーティファクト]]を[[コピー]]してしまうカード。アーティファクトの[[コントローラー]]を問わないため、相手の[[コントロール]]するアーティファクトをもコピーできる。
アーティファクトの[[コントローラー]]を問わないため、相手の[[コントロール]]するアーティファクトをもコピーできる。
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*これ自体は[[エンチャント]]
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*これ自体は[[エンチャント]]。そして、アーティファクトをコピーした後も「エンチャントである」ことは変わらない。ゆえに、これを使うと通常、「[[アーティファクト]]・[[エンチャント]]」という珍妙なパーマネントが誕生することになる。
そして、アーティファクトをコピーした後も「エンチャントである」ことは変わらない。
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故に、これを使うと通常、「[[アーティファクト]]・[[エンチャント]]」と言う珍妙なパーマネントが誕生することになる。
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**他の[[タイプ]]についても同様なので、[[アーティファクト・クリーチャー]]をコピーすれば「[[アーティファクト・クリーチャー]]・[[エンチャント]]」に、[[クリーチャー化]]した[[ミシュラの工廠/Mishra's Factory]]などをコピーし、クリーチャー化させれば「[[アーティファクト・クリーチャー]]・[[土地]]・[[エンチャント]]」が生まれる。
 
**他の[[タイプ]]についても同様なので、[[アーティファクト・クリーチャー]]をコピーすれば「[[アーティファクト・クリーチャー]]・[[エンチャント]]」に、[[クリーチャー化]]した[[ミシュラの工廠/Mishra's Factory]]などをコピーし、クリーチャー化させれば「[[アーティファクト・クリーチャー]]・[[土地]]・[[エンチャント]]」が生まれる。
*「選んでもよい」なので、何も選ばないことも出来る。そうすると何の能力も持たない置物エンチャントが出来るだけなので、通常は意味は無いが。
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*コピー効果は任意なので、何も選ばないこともできる。選ばなかった場合は何の能力も持たない置物エンチャントができるだけなので、通常は意味は無い。
*リメイクすると[[彫り込み鋼/Sculpting Steel]]になる。
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*リメイクすると[[彫り込み鋼/Sculpting Steel]]になる。また、[[エンチャント複製/Copy Enchantment]]も別方向でのリメイクといえるだろう。
また、[[エンチャント複製/Copy Enchantment]]も別方向でのリメイクと言えるだろう。
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1994/03/23から1997/10/01までの間、[[禁止カード|Type1]]において[[制限カード]]であった。一方、[[Type1.5]]にて[[禁止]]が解かれたのは1999/4/1のことである。
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1994年3月23日より、[[Type1]](現[[ヴィンテージ]])で[[制限カード]]に、[[Type1.5]][[禁止カード]]に指定される。1997年10月1日よりType1で制限解除、1999年4月1日より[[Type1.5]]で[[禁止カード|禁止]]解除。
  
==類似カード==
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==関連カード==
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===類似カード===
 
*[[クローン/Clone]]
 
*[[クローン/Clone]]
<!-- -[[Copy Artifact]] -->
 
 
*[[彫り込み鋼/Sculpting Steel]]
 
*[[彫り込み鋼/Sculpting Steel]]
 
*[[エンチャント複製/Copy Enchantment]]
 
*[[エンチャント複製/Copy Enchantment]]

2008年6月8日 (日) 21:32時点における版


Copy Artifact (1)(青)
エンチャント

あなたは、Copy Artifactが、それの他のタイプに加えてエンチャントであることを除き、戦場に出ているいずれかのアーティファクトのコピーとして戦場に出ることを選んでもよい。


カード名の通り、に出ているアーティファクトコピーしてしまうカード。アーティファクトのコントローラーを問わないため、相手のコントロールするアーティファクトをもコピーできる。

1994年3月23日より、Type1(現ヴィンテージ)で制限カードに、Type1.5禁止カードに指定される。1997年10月1日よりType1で制限解除、1999年4月1日よりType1.5禁止解除。

関連カード

類似カード

参考

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