Curse of Marit Lage

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[[赤]]の[[対青カード]]。[[戦場に出る]]と同時に[[島]]をすべて[[タップ]]し、島の自然な[[アンタップ]]を禁止する。[[対戦相手]]が[[青マナ]]を生み出す手段を激減させるカードであり、[[青]]からみれば[[マストカウンター]]に近い[[呪文]]だろう。
 
[[赤]]の[[対青カード]]。[[戦場に出る]]と同時に[[島]]をすべて[[タップ]]し、島の自然な[[アンタップ]]を禁止する。[[対戦相手]]が[[青マナ]]を生み出す手段を激減させるカードであり、[[青]]からみれば[[マストカウンター]]に近い[[呪文]]だろう。
  
もっとも、[[特殊地形]]や[[マナ・アーティファクト]]による[[青マナ]]生産は妨害できないし、これ自体が[[除去]]されても意味が無くなる。これが出たあとに出された[[]]はとりあえず1[[マナ]]を出せるというのも悲しいところ。せっかく通しても2[[ターン]]後に[[ブーメラン/Boomerang]]で[[バウンス]]されて元の木阿弥、という可能性もあるので、過信は禁物。
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後世の[[沸騰/Boil]]と比べると、やはり重さが目立つ。
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[[特殊地形]]や[[マナ・アーティファクト]]による[[青マナ]]生産は妨害できないのは同様だが、これ自体の[[破壊]][[バウンス]]でも対処されてしまう。反面、これを置いておけば後々[[戦場]]に出た島にも効果を及ぼすのは長所。
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*[[効果]]は[[マリット・レイジの怒り/Wrath of Marit Lage]]と対になっている。
 
*[[効果]]は[[マリット・レイジの怒り/Wrath of Marit Lage]]と対になっている。
*後世の[[沸騰/Boil]]あたりと比べると悲しくなるので、止めておこう。
 
 
*[[緑]]となり[[窒息/Choke]]としてリメイクされた。こちらは[[戦場]]の島を[[タップ]]はできないが、[[マナ・コスト]]が[[軽い|軽く]]なったため使いやすい。
 
*[[緑]]となり[[窒息/Choke]]としてリメイクされた。こちらは[[戦場]]の島を[[タップ]]はできないが、[[マナ・コスト]]が[[軽い|軽く]]なったため使いやすい。
  

2010年6月26日 (土) 10:01時点における版


Curse of Marit Lage (3)(赤)(赤)
エンチャント

Curse of Marit Lageが戦場に出たとき、すべての島(Island)をタップする。
島はそれのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。


対青カード戦場に出ると同時にをすべてタップし、島の自然なアンタップを禁止する。対戦相手青マナを生み出す手段を激減させるカードであり、からみればマストカウンターに近い呪文だろう。

後世の沸騰/Boilと比べると、やはり重さが目立つ。

特殊地形マナ・アーティファクトによる青マナ生産は妨害できないのは同様だが、これ自体の破壊バウンスでも対処されてしまう。反面、これを置いておけば後々戦場に出た島にも効果を及ぼすのは長所。


参考

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