Jack-in-the-Mox

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(リスティックの洞窟/Rhystic Caveについて言及)
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*ちなみにこのイラストは[[アングルード]]のボックスにも描かれている。
 
*ちなみにこのイラストは[[アングルード]]のボックスにも描かれている。
 
*ダイスで1を出してマナが出ず、そのせいでコストが[[支払う|支払え]]なくなった場合、どうするのだろうか?(→[[Mana Screw]])
 
*ダイスで1を出してマナが出ず、そのせいでコストが[[支払う|支払え]]なくなった場合、どうするのだろうか?(→[[Mana Screw]])
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**似たような問題を[[リスティックの洞窟/Rhystic Cave]]が抱えているが、あちらでは解決策として「あなたが[[インスタント]]を[[プレイ]]できるときのみ起動できる。」の一文が入っているので問題無い。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[0マナカード]]
 
*[[0マナカード]]
 
*[[カード個別評価:アングルード]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アングルード]] - [[レア]]

2012年3月18日 (日) 10:37時点における版


Jack-in-the-Mox (0)
アーティファクト

(T):6面ダイスを1個振る。この能力は、以下の効果の1つを持つ。
1 - Jack-in-the-Moxを生け贄に捧げ、あなたは5点のライフを失う。
2 - (白)を加える。
3 - (青)を加える。
4 - (黒)を加える。
5 - (赤)を加える。
6 - (緑)を加える。


一応5出せるマナ・アーティファクト。1/6の確率で大爆発する上、そうでなくても出てくるマナの色が不確定なのでリスクは大きい。 しかし、それでもなおMoxは強力であって、コンボデッキアーティファクト中心のデッキにおいてはとんでもない加速を生み出すことが可能。

また、別の赤マナを生み出す手段とGoblin Bookieがいれば1の目のハズレを1回は回避することもできる(ダイスを振り直しても1が出たらもう仕方ないが)。

  • 名前はJack-in-the-Box(びっくり箱)と、Moxをかけている。もちろんこのカードはモックスシリーズからきているので、イラスト中にもそれらが描かれている。
  • ちなみにこのイラストはアングルードのボックスにも描かれている。
  • ダイスで1を出してマナが出ず、そのせいでコストが支払えなくなった場合、どうするのだろうか?(→Mana Screw

参考

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