Luis Scott-Vargas

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*[[赤緑白ビートダウン#アラーラの断片ブロック期|ボス・ナヤ]] ([[プロツアーサンディエゴ10]] ベスト4)
 
*[[赤緑白ビートダウン#アラーラの断片ブロック期|ボス・ナヤ]] ([[プロツアーサンディエゴ10]] ベスト4)
 
*[[白黒トークン]] ([[プロツアー京都09]] 準優勝)
 
*[[白黒トークン]] ([[プロツアー京都09]] 準優勝)
*[[TEPS]] ([[グランプリロサンゼルス09]] 優勝)
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*[[The Extended Perfect Storm]] ([[グランプリロサンゼルス09]] 優勝)
 
*[[スワンプラズマ]] ([[世界選手権08]] [[エクステンデッド]]部門全勝)
 
*[[スワンプラズマ]] ([[世界選手権08]] [[エクステンデッド]]部門全勝)
 
*[[親和エルフ#エクステンデッド|エルフ!]] (Grapeshot Elves、[[プロツアーベルリン08]] 優勝)
 
*[[親和エルフ#エクステンデッド|エルフ!]] (Grapeshot Elves、[[プロツアーベルリン08]] 優勝)

2016年11月22日 (火) 20:38時点における版

ルイス・スコット=ヴァーガス(Luis Scott-Vargas)は、アメリカのマジックプレイヤー。イベントカバレージや彼自身による記事ではLSVと省略して記されることが多い。

目次

概要

Channel Fireballのリーダーであり、世界最強候補に挙げられるプレイヤーである。

プロツアーベルリン08グランプリアトランタ08というプレミアイベントを2大会連続で制覇し、構築リミテッドの双方における力を見せ付けた。また、プロツアーサンディエゴ10では、プロツアー東京01Ryan Fuller以来で新記録となるプロツアー予選ラウンド全勝(16戦)を成し遂げた。

プロツアーでの強さは特筆すべきものがあり昨今のほぼ全てのプロツアーでTop64以上の好成績を収めている。特にプロツアーベルリン08、世界選手権08グランプリロサンゼルス09など、エクステンデッド部門での戦績が目立った。

2015-16年度シーズンでは4度のプロツアーのうち3大会連続Top8という偉業を成し遂げる。その直後の世界選手権16を節目にWotCのカバレージチームの一員となり、プロツアーへの参戦をしばらく取りやめることを表明。これはマジックプレイヤーとしての引退を意味するものではないとしている(参考)。

主な戦績

プロツアー

グランプリ

その他

代表的なデッキ

参考

マジック・プロツアー殿堂顕彰者
2005年 Jon Finkel - Darwin Kastle - Tommi Hovi - Alan Comer - Olle Råde‎
2006年 Bob Maher - David Humpherys - Raphaël Lévy - Gary Wise - Rob Dougherty
2007年 Kai Budde - Zvi Mowshowitz - 藤田剛史 - Nicolai Herzog - Randy Buehler
2008年 Dirk Baberowski - Mike Turian - Jelger Wiegersma - Olivier Ruel - Ben Rubin
2009年 Antoine Ruel - Kamiel Cornelissen - Frank Karsten
2010年 Gabriel Nassif - Brian Kibler - 齋藤友晴 - Bram Snepvangers
2011年 中村修平 - Anton Jonsson - Steven O'Mahoney-Schwartz
2012年 Paulo Vitor Damo da Rosa - 津村健志 - 大礒正嗣 - Patrick Chapin
2013年 Luis Scott-Vargas - William Jensen - Ben Stark
2014年 三原槙仁 - Paul Rietzl - Guillaume Wafo-Tapa
2015年 Eric Froehlich - 八十岡翔太 - Willy Edel
2016年 渡辺雄也 - Owen Turtenwald
2017年 Josh Utter-Leyton - Martin Jůza
2018年 Seth Manfield - Lee Shi Tian
2019年 Reid Duke
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