Ray of Erasure

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
6行: 6行:
  
 
*一応、[[ミラージュ]]以降でいくつか作られた「ライブラリーの一番上にカードを持ってくる[[教示者]]呪文」の対策として使えないこともない。
 
*一応、[[ミラージュ]]以降でいくつか作られた「ライブラリーの一番上にカードを持ってくる[[教示者]]呪文」の対策として使えないこともない。
*自分に使うことも可能。なので例えば[[渦まく知識/Brainstorm]]などと併用して、不要カードを削って[[引く|ドロー]]の質を上げたり、[[リアニメイト]]用クリーチャーを[[墓地]]に落とすようなこともできないことはない。
+
*自分に使うことも可能。なので例えば[[渦まく知識/Brainstorm]]などと併用して、不要カードを削って[[引く|ドロー]]の質を上げたり、[[リアニメイト]]用クリーチャーを[[墓地]]に落とすようなこともできないことはない。ただ、その使い方ならより多く墓地に落とせる[[留意/Mental Note]]の方が使い勝手がよいかもしれない。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[コモン]]

2011年5月31日 (火) 20:18時点における版


Ray of Erasure (青)
インスタント

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚切削する。
次のターンのアップキープの開始時に、カードを1枚引く。


非常にささやかなライブラリー破壊呪文

カードを1枚使ってプレイヤー1人のライブラリーを1枚削るわけで、対戦相手ライブラリーの一番上のカードが重要なものだとわかっているならともかく、そうでないときには事実上なにもしていないのと変わらないような効果キャントリップなのでカード消費はないとはいえ、ほとんど使われることはなかった。

  • 一応、ミラージュ以降でいくつか作られた「ライブラリーの一番上にカードを持ってくる教示者呪文」の対策として使えないこともない。
  • 自分に使うことも可能。なので例えば渦まく知識/Brainstormなどと併用して、不要カードを削ってドローの質を上げたり、リアニメイト用クリーチャーを墓地に落とすようなこともできないことはない。ただ、その使い方ならより多く墓地に落とせる留意/Mental Noteの方が使い勝手がよいかもしれない。

参考

MOBILE