Shield Sphere

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非常に[[軽い|軽量]]な[[壁]]。
 
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[[エターナル]]では[[テンポ]]を失わずに[[ウィニー]]対策ができ、[[サバイバル]]など、[[手札]]で[[腐る|腐った]]時の対処法を持つ[[デッキ]]では、しばしば採用される。
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代償として次第に[[タフネス]]が縮んでいく。そのため[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]の回数に制限があり、最大6回、実際には[[ダメージ]]に耐え切れなくなるため3~4回程度で[[死亡]]してしまう。とはいえ、逆に0[[マナ]]でそれだけ時間稼ぎできると考えればなかなかの[[コスト・パフォーマンス]]
  
数回の[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]でやられてしまうが、逆に0[[マナ]]で数回ブロックできると考えればなかなかのもの。
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[[テンポ]]を失わずに[[ウィニー]]対策ができる便利な[[カード]]であり、[[エターナル]]でしばしば採用される。特に[[サバイバル]]など、[[手札]]で[[腐る|腐った]]時の処分方法を持つ[[デッキ]]に投入されることが多い。
  
*0[[マナ]][[クリーチャー]]なので、[[ペブルス]]などの[[コンボ]][[デッキ]]にも利用可能。
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*0マナの[[アーティファクト・クリーチャー]]なので、[[ペブルス]]などの[[コンボデッキ]]にも利用可能。
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*[[攻撃]]時にはペナルティはない。
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**[[策略の龍、アルカデス/Arcades, the Strategist]]や[[突撃陣形/Assault Formation]]があれば0マナ6/6という驚異の性能に。[[統率者戦]]等で検討できるか。
  
 
==参考==
 
==参考==

2023年12月27日 (水) 18:11時点における最新版


Shield Sphere (0)
アーティファクト クリーチャー — 壁(Wall)

防衛(このクリーチャーは攻撃できない。)
Shield Sphereがブロックするたび、その上に-0/-1カウンターを1個置く。

0/6

非常に軽量

代償として次第にタフネスが縮んでいく。そのためブロックの回数に制限があり、最大6回、実際にはダメージに耐え切れなくなるため3~4回程度で死亡してしまう。とはいえ、逆に0マナでそれだけ時間稼ぎできると考えればなかなかのコスト・パフォーマンス

テンポを失わずにウィニー対策ができる便利なカードであり、エターナルでしばしば採用される。特にサバイバルなど、手札腐った時の処分方法を持つデッキに投入されることが多い。

[編集] 参考

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