Tetsuo Umezawa

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[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]に登場する伝説のクリーチャーの中では割とまともで、質自体は悪くない。3[[マナ]]3/3に除去能力があるのは評価に値するが、やはり[[色拘束]]の強さが問題。[[リミテッド]]では採用できればトップクラスの性能だが、能力の[[起動コスト]]を含めてかなりタイトな[[マナ基盤]]を要求される。
 
[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]に登場する伝説のクリーチャーの中では割とまともで、質自体は悪くない。3[[マナ]]3/3に除去能力があるのは評価に値するが、やはり[[色拘束]]の強さが問題。[[リミテッド]]では採用できればトップクラスの性能だが、能力の[[起動コスト]]を含めてかなりタイトな[[マナ基盤]]を要求される。
  
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*オーラ呪文の対象にならない能力は非常に地味だが、[[統率者戦]]では[[拘引/Arrest]]系や[[支配魔法/Control Magic]]系オーラ呪文への耐性になるので意外と役に立つ。
 
*[[補充/Replenish]]や[[オーラの移植/Aura Graft]]など、[[対象]]を取らない方法で[[オーラ]]を[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]することはできる。
 
*[[補充/Replenish]]や[[オーラの移植/Aura Graft]]など、[[対象]]を取らない方法で[[オーラ]]を[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]することはできる。
 
*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]・[[戦士]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。その後、2008年1月18日の[[オラクル]]更新で戦士から[[射手]]に変更された。
 
*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]・[[戦士]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。その後、2008年1月18日の[[オラクル]]更新で戦士から[[射手]]に変更された。
 
*{{Gatherer|id=1688}}のテツオは中世日本の武士のような風貌で、[[Wikipedia:ja:浮世絵|浮世絵]]などに見られる似顔絵のような顔をしている。この[[絵]]のおかげでアメリカでは[[コレクター]]に人気の[[カード]]らしい。
 
*{{Gatherer|id=1688}}のテツオは中世日本の武士のような風貌で、[[Wikipedia:ja:浮世絵|浮世絵]]などに見られる似顔絵のような顔をしている。この[[絵]]のおかげでアメリカでは[[コレクター]]に人気の[[カード]]らしい。
*テツオの登場する小説三部作は[[ジャムーラ/Jamuraa]]大陸南東部が舞台になっており、[[梅澤俊郎/Toshiro Umezawa|梅澤俊郎]]が名と家を残したことがうかがえる。
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*テツオは、レジェンドサイクル2小説三部作([[Assassin's Blade]]、[[Emperor's Fist]]、[[Champion's Trial]])で主役に抜擢され、敵役の[[Ramses Overdark]]と配下の刺客に執拗に命を狙われるが最後まで生き残る。作者の[[Scott McGough]]はファンサイトの質問に対して、Tetsuo Umezawaのオーラ呪文の対象にならない能力とRamsesの能力を意識したと語っている。
*オーラ呪文の対象にならない能力は、ストーリー上の敵役である[[Ramses Overdark]]の能力を意識したものだろう。
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**小説は[[ジャムーラ/Jamuraa]]大陸南西部が舞台になっており、[[神河/Kamigawa]]から[[ドミナリア/Dominaria]]に流れ着いた[[梅澤俊郎/Toshiro Umezawa (ストーリー)|梅澤俊郎/Toshiro Umezawa]]が名と家を残したことがうかがえる。ただし、俊郎はテツオの非常に遠い先祖であるため、二人に面識はない。また、現実の発表順で[[神河物語]]は小説の2年ほど後になる。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
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{{キャラクターを表すカード/テツオ・ウメザワ}}
 
===レジェンドの日本人風カード===
 
===レジェンドの日本人風カード===
 
*[[アーイシャ・タナカ/Ayesha Tanaka]]
 
*[[アーイシャ・タナカ/Ayesha Tanaka]]
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*[[永遠の戦士/Eternal Warrior]]
 
*[[永遠の戦士/Eternal Warrior]]
 
*[[未来視/Visions]]
 
*[[未来視/Visions]]
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==ストーリー==
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'''テツオ・ウメザワ'''/''Tetsuo Umezawa''は、[[マダラ帝国/Madaran Empire]]の英雄。
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詳細は[[テツオ・ウメザワ/Tetsuo Umezawa]]を参照。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[Assassin's Blade]](Tetsuo Umezawa が主役の小説三部作)
 
*[[Emperor's Fist]]
 
*[[Champion's Trial]]
 
 
*[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]])
 
*[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]])
 
*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[レア]]1
 
*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[レア]]1
 
*[[カード個別評価:Masters Edition 3]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:Masters Edition 3]] - [[レア]]
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[[Category:レジェンドの再録禁止カード]]
 
[[Category:レジェンドの再録禁止カード]]

2022年9月15日 (木) 15:50時点における最新版


Tetsuo Umezawa (青)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 射手(Archer)

Tetsuo Umezawaはオーラ(Aura)呪文の対象にならない。
(青)(黒)(黒)(赤),(T):タップ状態のクリーチャー1体か、ブロックしているクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。

3/3

日本人風の名前を持った伝説のクリーチャーオーラ呪文対象にならない能力と、タップ状態のクリーチャーブロック・クリーチャー除去するタップ能力を持つ。

レジェンドに登場する伝説のクリーチャーの中では割とまともで、質自体は悪くない。3マナ3/3に除去能力があるのは評価に値するが、やはり色拘束の強さが問題。リミテッドでは採用できればトップクラスの性能だが、能力の起動コストを含めてかなりタイトなマナ基盤を要求される。

[編集] 関連カード

[編集] レジェンドの日本人風カード

[編集] ストーリー

テツオ・ウメザワ/Tetsuo Umezawaは、マダラ帝国/Madaran Empireの英雄。

詳細はテツオ・ウメザワ/Tetsuo Umezawaを参照。

[編集] 参考

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