アーボーグのシャンブラー/Urborg Shambler
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要塞の監督官/Stronghold Taskmasterの同型再版。クリーチャー・タイプがミニオンからホラーになった。
修整能力のために普通のビートダウンには向かないが、黒ウィニーなどへの対策としてなら有用なカード。
プロツアー東京01で藤田剛史氏が使用したカウンターシャンブラーにおいて、ファイレクシアの盾持ち/Phyrexian Scutaと共にフィニッシャーを務めた。当時広く使われていた火葬のゾンビ/Pyre Zombieや夜景学院の使い魔/Nightscape Familiarを封じるのに貢献した。
また、アルーレン対策として採用されることもある。これにより、洞窟のハーピー/Cavern Harpyなどのキーカードを封じつつ殴り倒すことができる。
- 真に暗き時間/Darkest Hourとコンボにするのも面白いだろう。