ガルヴァノス/Galvanoth
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Galvanoth / ガルヴァノス (3)(赤)(赤)
クリーチャー — ビースト(Beast)
クリーチャー — ビースト(Beast)
あなたのアップキープの開始時に、あなたはあなたのライブラリーの一番上のカードを見てもよい。あなたはそれを、それがインスタント呪文かソーサリー呪文であるなら、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
3/3アップキープごとに、ライブラリーの一番上がインスタントかソーサリーならマナ・コストを支払うことなく唱えられる能力を持つクリーチャー。
カード・アドバンテージとテンポ・アドバンテージの両面で優れている。本体火力のような、唱えるタイミングを選ばない呪文を多めに採用しておくとよい。
渦まく知識/Brainstormなどのライブラリー操作手段と併用し、根本原理やマナ・コストが無い待機呪文など、そのままでは唱えにくい呪文の踏み倒しを狙うのもよいだろう。
- カードを唱えなかったならば、そのカードはライブラリーの一番上に置かれたままになる。公開する必要はない。
- 対象が存在しないなどの理由で唱えるための条件を満たさない場合、それを唱えることはできない。
- 片意地な使い魔/Obstinate Familiarを戦場に出しライブラリーを明日の標/Beacon of Tomorrows一枚だけにしたら、無限ターンのできあがりである。
- 「galva」は「galvanism」「galvanic」(ガルヴァーニ電気)の意[1]。「galvanic」は感電破/Galvanic Blastなどにも用いられている。
[編集] 脚注
- ↑ A Linguistic Look at Besieged/言語学から見るミラディン包囲戦(Savor The Flavor 2011年2月1日 Doug Beyer著)
[編集] 参考
- カード個別評価:ミラディン包囲戦 / ミラディン陣営 - レア