グリセルブランドの猟犬/Hound of Griselbrand
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Hound of Griselbrand / グリセルブランドの猟犬 (2)(赤)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) 犬(Dog)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) 犬(Dog)
二段攻撃
不死(このクリーチャーが死亡したとき、それの上に+1/+1カウンターが置かれていなかった場合、それを+1/+1カウンターが1個置かれた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。)
4マナにして実質パワー4の打撃力だけでも、十分に優秀。しかも不死のおかげでアドバンテージがとりやすく、さらなるサイズアップも見込める。
リミテッドでは先制攻撃部分で地上戦を制することもでき、頼れる戦力。ただし環境柄天敵は少なくなく、特に火柱/Pillar of Flameで不死を封じられてしまうケースがあることには注意したい。
- 一見地味だが、尾根の頂の猛禽/Ridgetop Raptorやオーガの抵抗者/Ogre Resisterあたりと比べると、その強力さがよくわかる。
- 地味にエレメンタルであり、白熱の魂炊き/Incandescent Soulstokeとの相性の良さが光る。突然パワー3の二段攻撃持ちが殴ってきた上に、白熱の魂炊きのデメリットを不死で相殺してしまう。
- 初出時のクリーチャー・タイプはエレメンタル・猟犬だったが、基本セット2021発売に伴う2020年6月のオラクル更新により猟犬は犬に変更され、エレメンタル・犬になった[1](猟犬は廃止)。
[編集] 脚注
- ↑ Core Set 2021 Update Bulletin(Internet Archive)(News 2020年6月23日 Eli Shiffrin著)