ジアトラの試練場/Ziatora's Proving Ground

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

Ziatora's Proving Ground / ジアトラの試練場
土地 — 沼(Swamp) 山(Mountain) 森(Forest)

((T):(黒)か(赤)か(緑)を加える。)
ジアトラの試練場はタップ状態で戦場に出る。
サイクリング(3)((3),このカードを捨てる:カード1枚を引く。)


黒赤緑サイクリング持ち3色土地

基本的な性質についてはトライオームの項を参照のこと。

登場直後のスタンダードでは敵対するもの、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, the Adversaryエシカの戦車/Esika's Chariotのギミックを搭載したジャンド・ミッドレンジが存在しており、そのマナ基盤を支えている。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ニューカペナの街角3色土地サイクルトライオーム弧3色版で、3つの基本土地タイプを持ち、タップインだがサイクリング(3)を持つ。稀少度レア

イコリア:巨獣の棲処トライオームサイクル楔3色に対応する3つの基本土地タイプを持つ3色土地で、タップインだがサイクリング(3)を持つ。稀少度レア

[編集] ストーリー

描かれているのはトレザ/The Trezaイラスト)。土建組一家/The Riveteersの本拠地で、カルダイヤ/The Caldaiaの港湾地区にある洞窟のような倉庫である。

落ち着かないとき、土建組一家の一員は乱雑に広がるトレザの倉庫でいつでも手合わせの相手を見つけることができる。

詳細は土建組一家/The Riveteers#本拠地を参照。

  • カード名の「proving ground」とは「実験場、演習場、性能試験場」の意味だが、イラストはどう見ても、倉庫内に作られた格闘技のリングである。ジアトラ/Ziatoraにとっては、構成員の肉体的強さを測るのも、武器の性能をテストするのも同じことなのかもしれない。日本語版の「試練場」という訳は苦肉の策と言える。
    • あるいはロールプレイングゲームの古典『ウィザードリィ』の第1作『Proving Grounds of the Mad Overlord』が日本語版において『狂王の試練場』と翻訳された故事を踏まえたものかもしれない。

[編集] 参考

MOBILE