ロータス・エンジェル
提供:MTG Wiki
ロータス・エンジェル(Lotus Angel)は、アラーラの断片ブロック+ゼンディカー・ブロック期のスタンダードに存在したデッキ。
聖遺の騎士/Knight of the Reliquaryと水蓮のコブラ/Lotus Cobraのコンボに着目したデッキで、この二枚による驚異的なマナ加速から早い段階でフィニッシャーを戦場に出して勝負を決める。フィニッシャーには水蓮のコブラと同様、聖遺の騎士との相性が抜群のエメリアの天使/Emeria Angelや、純粋なカードパワーが高い悪斬の天使/Baneslayer Angelなどが用いられ、デッキ名も水蓮のコブラとこれらの天使からきている。
軸となる色は緑白だが、そこに赤や黒を足すのが一般的で、特に黒を足したものが人気があった。