ヴィグの移植術師/Vigean Graftmage
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Vigean Graftmage / ヴィグの移植術師 (2)(青)
クリーチャー — ヴィダルケン(Vedalken) ウィザード(Wizard) ミュータント(Mutant)
クリーチャー — ヴィダルケン(Vedalken) ウィザード(Wizard) ミュータント(Mutant)
移植2(このクリーチャーは、その上に+1/+1カウンターが2個置かれた状態で戦場に出る。他のクリーチャーが1体戦場に出るたび、あなたはこのクリーチャーの上に置かれている+1/+1カウンターを1個、その上に移動してもよい。)
(1)(青):+1/+1カウンターが置かれているクリーチャー1体を対象とし、それをアンタップする。
青の移植持ちクリーチャー。ほかの移植持ちクリーチャーなど、+1/+1カウンターの乗ったクリーチャーをアンタップすることができる。
ブロッカーを立てたりタップ能力を連続使用したりと、リミテッドではなかなかの活躍を期待できる。実質3マナ2/2とサイズ的にも及第点であり、移植を持っている事を考えれば十分戦力になるだろう。
- ソラリアン/Solarionとの相性が良い。ソラリアンはタップで+1/+1カウンターの数を倍にするので、これでアンタップすれば、ソラリアンが一気に巨大クリーチャーとなる。
- 移植持ちの中で唯一、カード名にも「移植/Graft」という語が含まれる。
- ディセンションでの初出時はアンコモンであったが、モダンマスターズ2015ではコモンで収録された。これに伴い、パウパーでも使用可能となった。