不定の大男/Unstable Hulk
提供:MTG Wiki
Unstable Hulk / 不定の大男 (1)(赤)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) ミュータント(Mutant)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) ミュータント(Mutant)
変異(3)(赤)(赤)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)
不定の大男が表向きになったとき、それはターン終了時まで+6/+6の修整を受けるとともにトランプルを得る。あなたの次のターンを飛ばす。
表向きになったときに超巨大化する変異クリーチャー。ただし反動でターンが飛んでしまう。
元が3マナ2/2なため、能力を使うと使わざるとに関わらず裏向きで出されることだろう。表向きにすると8/8トランプル相当である。オンスロート・ブロックの変異クリーチャーのなかではトランプル持ちで最も大きいサイズではあるのでそれなりの効果は上げられるかもしれない。だが、すぐに2/2にもどってしまい、あげくターンを飛ばされてしまうのが痛すぎる。
とどめに使えばデメリットも気にならないが、焦熱の火猫/Blistering Firecatなどの堅実な選択肢もあるので採用は難しい。
- こじ開け/Break Openを使われるとひどい事になってしまうが、トーナメントではまず使われないので心配しなくてもよい。