乗騎
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乗騎/Mountはクリーチャー・タイプの1つ。
クリーチャー — ヤマアラシ(Porcupine) 乗騎(Mount)
針毛の突撃者が騎乗された状態で攻撃するたび、ターン終了時まで、これは+1/+2の修整を受け威迫を得る。(これは2体以上のクリーチャーにしかブロックされない。)
騎乗2(あなたがコントロールしていてこれでない望む数のクリーチャーを、それらのパワーの合計が2以上になるように選び、タップする:ターン終了時まで、この乗騎(Mount)は騎乗された状態になる。騎乗はソーサリーとしてのみ行う。)
伝説のクリーチャー — ビースト(Beast) 乗騎(Mount)
忠実な馬、フォーチュンが戦場に出たとき、占術2を行う。
これが騎乗された状態で攻撃するたび、戦闘終了時に、これと、このターンにこれに騎乗したクリーチャー最大1体を追放する。その後、それらのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
騎乗1
初出はサンダー・ジャンクションの無法者で、西部劇に置ける騎馬のフレイバーを再現するために登場した。乗騎はすべて騎乗を持つが関連したルールがあるわけではなく、スペルシェイパーのように共通したメカニズムを持つマーカーのようなサブタイプであると言える。
全色に存在するが、特に白と緑に多い。逆に青と黒に単色カードは1枚しかいない。
すべて騎乗を持ち、騎乗された状態で攻撃することで誘発する能力か、騎乗された状態だと強化される戦闘に関連した能力を持つ。
タイプ的カードは群れと話す者、ミリアム/Miriam, Herd Whispererなど多数存在する。機体と包括して参照するカードも多い。
伝説の乗騎は忠実な馬、フォーチュン/Fortune, Loyal Steed、早駆ける業火、カラミティ/Calamity, Galloping Inferno、貪欲な乗りもの、ギトラグ/The Gitrog, Ravenous Rideの3枚。
- 騎馬のフレイバーが出発点ではあるが、種族は馬であるものは2枚しか無くヤマアラシ、フクロネズミ、カエルと多様なものが乗騎になっている。馬も蛇・馬である腐食の荒馬/Caustic Broncoと、タイプこそ馬・乗騎のみだが燃えている早駆ける業火、カラミティと普通な馬がいない。