偽りの希望の神/Kami of False Hope

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聖なる日/Holy Day内蔵クリーチャー。濃霧/Fogの時も胞子カエル/Spore Frogがいたが、色の役割変更によってこちらも色変更ということだろう。

1ターン相手からの攻撃を無効化できるため融通性は高い。戦場にあるだけで相手は忍術の使用をためらうだろう。特にリミテッドでは、転生により容易に再利用できるのでかなり厄介な存在。

• 「偽りの希望」というカード名やフレイバー・テキストは、こういった能力がただの一時凌ぎに過ぎないということを暗示しているのだろうか。

戦という峡谷にかかる、蜘蛛糸の橋。一瞬であれば、持ちこたうるか。

― 狐の詩人、雪毛

• 偽りでない希望の神/Kamiの登場は、17年後の囁かれる希望の神/Kami of Whispered Hopesまで待つことになる。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

神河謀叛の1マナ1/1スピリットサイクル。自身を生け贄に捧げる起動型能力を持つ。

• 偽りの希望の神/Kami of False Hope
• 涙の神/Teardrop Kami
• 胆汁小僧/Bile Urchin
• 凍らし/Frostling
• 茨の子/Child of Thorns

[編集] 参考

• カード個別評価：神河謀叛 - コモン