夜へ/Into the Night
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イニストラード:真紅の契りのリミテッドではただかき回しをしたいだけならば何かのついでに生成される血・トークンの方がお手軽なため、基本的には赤緑の狼男デッキでの採用となる。『真夜中の狩り』の不自然な月の出/Unnatural Moonriseほどの爆発力はないが、『真紅の契り』で強制的に夜にするカードはこれのみなので奇襲を狙いたいならば投入してもよいだろう。
対象を取らず、立ち消えの心配が無いのは魅力。少々重いので、構築における狼男デッキでも不自然な月の出と入れ替えるかとなると少々厳しいものがあるものの、変身後を前提とした立ち回りをするのであれば選択肢には入ってくるだろう。
- 「夜になる」効果を持つカードは不自然な月の出、不吉な首領、トヴォラー/Tovolar, Dire Overlordに次ぐ3枚目で、初の単色。