弱体化/Enfeeblement
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ソーサリー・タイミングではあるが、永続的なマイナス修整を与えることができるため、タフネス2以下のクリーチャーならばパンプアップ能力を持っていてもほぼ確実に除去できる点は評価できる。
2マナの除去としてはインスタント・タイミングかつサイズを問わない恐怖/Terrorに見劣る面は否めないものの、色を問わないため黒いクリーチャー対策にも使えるのが利点である。
- 同じ-2/-2ながら1マナの死の重み/Dead Weight、同じ2マナながらシングルシンボルかつ-3/-3のぬかるみの捕縛/Mire's Graspという上位互換の登場によって、この弱体化も(相対的に)弱体化してしまった。
[編集] 参考
- カード個別評価:テンペスト - コモン
- カード個別評価:ミラージュ - コモン
- カード個別評価:第9版 - コモン
- カード個別評価:第6版 - コモン