施しの司祭/Chaplain of Alms
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Chaplain of Alms / 施しの司祭 (白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
Chapel Shieldgeist / 礼拝堂の盾霊
〔白〕 クリーチャー — スピリット(Spirit) クレリック(Cleric)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
先制攻撃
護法(1)(このクリーチャーが対戦相手がコントロールしている呪文や能力の対象になるたび、そのプレイヤーが(1)を支払わないかぎり、その呪文や能力を打ち消す。)
降霊(3)(白)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを変身させた状態で降霊コストで唱えてもよい。)
Chapel Shieldgeist / 礼拝堂の盾霊
〔白〕 クリーチャー — スピリット(Spirit) クレリック(Cleric)
飛行、先制攻撃
あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーは護法(1)を持つ。(それが対戦相手がコントロールしている呪文や能力の対象になるたび、そのプレイヤーが(1)を支払わないかぎり、その呪文や能力を打ち消す。)
礼拝堂の盾霊がいずこかから墓地に置かれるなら、代わりにこれを追放する。
降霊で変身する両面カード。第1面は護法と先制攻撃を持つ人間・クレリック。降霊すると自分のクリーチャー全体に護法がかかるスピリット・クレリックとなる。
第1面は序盤のタフネス1のクリーチャーに対して睨みを効かせることができる。適当なタイミングでチャンプブロックし降霊に繋ごう。最序盤から出せるパワー1のため、あらかじめ唱えておくことで集会を達成しやすくなるという利点も。
第2面はパワーが上昇したうえに飛行を得て強力な戦力となる。護法コストは軽いもののイニストラード:真夜中の狩りのリミテッドは比較的速めの環境であるため、除去に余分にマナをかけさせるのは見た目以上の力を発揮するだろう。ただ、タフネスは微妙なので、しっかりと装備品などで強化してやりたいところである。