水晶の番人/Keeper of the Lens

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鮮明のレンズ/Lens of Clarityリメイクである小型アーティファクト・クリーチャーライブラリーの一番上カード見られなくなっている。

1マナ1/2と単体でもそこそこのマナレシオを持ち、鮮明のレンズの弱点であった2枚目以降が腐ってしまうということもない。反面、その能力が役立つ場面は少なくなっており、自らの戦略形成に貢献しにくくなっているため一長一短。

リミテッドでは予示大変異に翻弄されるようなら採用を検討できる。不要になったら濫用のタネに充てるとよいだろう。

構築では能力をあまり考えずに、軽量高性能なアーティファクト・クリーチャーとして、幽霊火の刃/Ghostfire Bladeアーティファクトの魂込め/Ensoul Artifactによる強化を軸に戦うアグロに採用される。

  • ペナルティ能力のない1マナ1/2以上のアーティファクト・クリーチャーは史上初。
  • タルキール龍紀伝では鮮明のレンズが再録される予定だったが、カードパワーが不足してると判断されたため新たにこのカードが作られた。結果として、時間旅行による元の歴史からの変化を表現するカードになった(参考/翻訳)。
  • カード名誤訳と思われる。Lensは「(光学機器の)レンズ」「(動物の目の)水晶体」「(植物の)レンズマメ」といった意味で、「水晶」という意味はない。鮮明のレンズのリメイクであることを考えると「レンズの番人」あたりが適切か。
    • 「水晶体」から連想して「水晶」としたのか、あるいはイラストを見て「水晶玉を覗いている」と解釈したのかもしれない。

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