無限ドロー
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無限ドロー(Infinite Cards)とは、無限にカードを引くこと。または、無限に手札を増やせるコンボのこと(ただし、マジックには無限は存在せず、とりあえず有限の数を指定する必要がある。無限の項目を参照)。
クリンナップ・ステップで7枚になるよう捨てなければならないのが難点であるが、呪文書/Spellbookなどを使えば無視することも可能。また、通常手札は最初のライブラリーの枚数より多くなることはない。
いずれにせよ、本当に無限に引くとライブラリーアウトしてしまう。実際には引きたいだけカードを引けるコンボのことを示す。
- 逆に対戦相手に大量のカードを引かせてライブラリーアウトさせる場合もある。この場合は無限ライブラリー破壊の一種ともいえる。
- X火力で倒した方が必要なマナが少なくて済む上に、引かせたカードを逆に利用される可能性があるというデメリットがある。一方で、コンボが成立するまでは自分のサポートとして使う事ができる点、回避手段が少ないという点が長所として挙げられる。
- (厳密な意味での無限コンボではないものの)コンボデッキのMoMaではエンドカードとして天才のひらめき/Stroke of Geniusが主に用いられ、それゆえ天才のひらめきは「青いX火力」などと呼ばれた。