黒曜石のゴーレム/Obsianus Golem

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バニラ大型アーティファクト・クリーチャー

パワータフネスもわりと標準的で無難な性能だが、構築ではどのでも同じマナ域でもっと良いクリーチャーが存在するので、これが採用される理由はあまり無い。

リミテッドでは無論強力なクリーチャー。タフネスの大きさが攻防に役立つ。

足の石をば踵石につなげ、踵石をば腿石につなげ……
「アーティファクト使いの歌」
  • 黒曜石の英語の綴りは「Obsidian」だが、これに使われている「Obsianus」はラテン語である。「Obsianus」が使われているのはこれのみで、後年のカードはいずれも「Obsidian」が使われている(カード名を「黒曜石」で検索)。
    • より正確に言えば、黒曜石のラテン語の綴りは「Obsidianus」だが、その本来の綴りが「Obsianus」である。スペルミスによって「Obsidianus」に変化していった[1]

[編集] 脚注

  1. WordSense Dictionary - Obsidianus

[編集] 参考

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