Grimlock, Dinobot Leader

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Grimlock, Dinobot Leader (1)(赤)(緑)(白)
伝説のアーティファクト クリーチャー — Autobot

あなたのコントロールする恐竜(Dinasour)か機体(Vehicle)か、他のトランスフォーマー(Transformers)®である各クリーチャーは+2/+0の修整を受ける。
(2),あなたがオーナーのトランスフォーマー玩具を他の形態へ変形させる:Grimlock, Dinobot LeaderはGrimlock, Ferocious Kingになる。

4/4
Grimlock, Ferocious King
〔白/赤/緑〕 伝説のアーティファクト クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)

トランプル
(2),あなたがオーナーのトランスフォーマー玩具を他の形態へ変形させる:Grimlock, Ferocious KingはGrimlock, Dinobot Leaderになる。

8/8

アーティスト:Tyler Jacobson


2017年のHasconで限定販売された銀枠プロモーション・カードの1枚。変形ロボット玩具「トランスフォーマー」シリーズから恐竜ロボ、グリムロックが登場。コミック版で一時期オートボットのリーダーを務めた活躍がロード能力で、変形が両面カードで再現されている。

第1面イクサラン・ブロックにおける恐竜のとも合い、アン・ゲームで恐竜デッキを組むなら採用できる。ついでに機体強化できるのも嬉しい。トランスフォーマーには後述のように両面クリーチャーも含まれるので、色の合う狼男などと組み合わせるのもよいだろう。

第2面は8/8トランプルと単純な暴力に溢れた性能。コストの変形はEZコレクションやスピードチェンジシリーズなどといった簡単に変形させられるものを用意すればラクだが、ロールプレイを重視するなら是非グリムロックの玩具を変形させたい。

  • 3色以上の色指標が実際に印刷されたのはこれが初めて。

[編集] ルール

「アン・ルール・マネージャー」であるMark Rosewaterの裁定による。

  • 「トランスフォーマーである」とは、「トランスフォーマー」シリーズのキャラクターであるか、変身(Transform)する能力を持つことを意味する[1]
    • 第1面か第2面のどちらかが変身する能力を持つなら、両方の面がトランスフォーマーである[2]
    • アクロスの英雄、キテオン/Kytheon, Hero of Akrosなど、自身を「変身させた状態で戦場に出す」クリーチャーもトランスフォーマーである[3]
    • Mishra's Toy Workshopマナを使用したトークンにトランスフォーマー玩具を用いるなら、それはトランスフォーマーである[4]。これはMishra's Toy Workshopがトークンをおもちゃで表すよう特別に指示しているからであり、単にトランスフォーマー玩具を使用しただけのトークンは修整を受けられない[5]
    • 換装を持つクリーチャーは、(「トランスフォーマー」シリーズのキャラクターでも、変身(Transform)する能力も持たないため、)トランスフォーマーではない[6]

[編集] ストーリー

グリムロック/Grimlockは、玩具を主体としたメディアミックス作品「トランスフォーマー」に登場するキャラクター。超ロボット生命体。作品によって同名異人のキャラクターが登場するが、カード化されているのは最初に始まったシリーズであるG1シリーズのグリムロックである。

オートボット(サイバトロン)に属し、恐竜に変形するダイノボット達のリーダー。力は強いが頭はあまりよくない。

[編集] 脚注

  1. BlogatogMark Rosewaterブログ)
  2. Blogatog(同上)
  3. Blogatog(同上)
  4. Blogatog(同上)
  5. Blogatog(同上)
  6. Blogatog(同上)

[編集] 参考

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