Mark Tedin

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

Mark Tedin(マーク・テディーン)はマジックカードイラストレーターの1人。

目次

[編集] 概要

1968年1月25日、アラスカ州のシトカ(Sitka)に生まれる。

多くは彫り込みの深い独特の感触が印象的で、醜悪なクリーチャースケールの大きなクリーチャーの威圧感はたまらない。もともとマジックへの参戦のきっかけは親友であるAnson Maddocksの伝であったが、その技術力が買われて、マジックの歴史を見据えてきたかのようなキャリアは瞠目するほどのものとなった。リミテッド・エディションからエルドラージ覚醒までの現在、200近くのイラストを担当している、数少ない黎明期から現代を駆け抜けるアーティスト。

Magicthegathering.comのライターでもあるイラストレーター・Matt Cavottaや、製作監督のBrady Dommermuthをして、「AnsonとTedinはマジックのアートワークの屋台骨を支えた人物」と言わしめた。15年以上に渡るMagicの歴史の中でも希有な才能の持ち主であることは間違いない。

代表作は数知れない。精神攪乱スラル/Mindstab Thrullイラスト)、ネクロポーテンス/Necropotenceイラスト)、忘れられた古霊/Forgotten Ancientイラスト)などなど。

彼にまつわる伝説には、例えばこんなものがある。

[編集] 手がけた有名なカード

[編集] 来日記録

[編集] 脚注

  1. グランプリ・千葉2015 写真小ネタ集(その3・結婚式編)

[編集] 参考

MOBILE