定命の者の強情/Mortal Obstinacy

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+1/+1の[[修整]]におまけがついた[[オーラ]]。1[[マナ]]と[[軽い]]代わりに修整量は微量となっている。

2024年5月22日 (水) 10:09時点における最新版


Mortal Obstinacy / 定命の者の強情 (白)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(あなたがコントロールするクリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
エンチャントされているクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたは定命の者の強情を生け贄に捧げてもよい。そうしたなら、エンチャント1つを対象とし、それを破壊する。


WHISPERのテキストには誤りがあります。「あなたは定命の者の強情を生け贄に捧げてもよい。そうしたなら、エンチャント1つを対象とし、それを破壊する。」は「エンチャント1つを対象とする。あなたは定命の者の強情を生け贄に捧げてもよい。そうしたなら、それを破壊する。」と読み替えてください。

+1/+1の修整におまけがついたオーラ。1マナ軽い代わりに修整量は微量となっている。

誘発型能力テーロス・ブロックエンチャントが蔓延しているため対象に事欠かない。しかし、まず攻撃通す必要があることに加え、これ自身を生け贄に捧げる必要があるためわずかとはいえP/Tへの修整が消えてしまう。どちらの効果を利用するにしても回避能力を持つクリーチャーと一緒に採用するのが望ましいか。

[編集] ルール

  • 3番目の能力誘発したなら、それがスタックに乗る際に必ず対象を選ばなければならない。能力の解決時にこれを生け贄に捧げるかどうかを選び、生け贄に捧げたなら対象のエンチャントが破壊される。
    • 定命の者の強情自身も対象として適正である。戦場にこれ以外のエンチャントが自分水晶オウムガイ/Crystalline Nautilusしかない場合は、これ自身を対象にすることで自滅を回避できる。
    • 日本語版のルール文章カード画像)はまず生け贄に捧げるかどうかを選び、生け贄に捧げた場合は対象を選ぶように読めるが、これは誤訳である。対となる炎語りの意志とは異なり、訂正は出されていない。後の再帰誘発型能力とは異なるので注意。

[編集] 参考

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