魔性の天啓/Diabolic Revelation

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[[スタンダード]]では、[[高まる野心/Increasing Ambition]]と競合することになる。
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強力な[[コンボ]]を仕込んだデッキで使えば、これ1枚で[[コンボパーツ]]をまとめて一気に[[手札]]に持ってきて、その[[ターン]]ないし次のターンにはコンボスタートできる状況を整えることができる、いわゆる「裏のエンドカード」となりえる。そのぶん[[打ち消す|打ち消し]]などの的になりやすいので、使うタイミングには注意が必要。
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[[スタンダード]]では、[[高まる野心/Increasing Ambition]]と競合することになる。大量マナがある前提で、3枚以上のカードを[[探す|探し]]たい状況ならばこちらのほうが上と言えるが、探すのは2枚以下で十分という場面が多いようなら高まる野心のほうが安定感があるだろう。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/activity/1023 壁紙] ([[WotC]])
 
*[[サーチカード]]
 
*[[サーチカード]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2013]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2013]] - [[レア]]

2012年8月20日 (月) 05:38時点における最新版


Diabolic Revelation / 魔性の天啓 (X)(3)(黒)(黒)
ソーサリー

あなたのライブラリーからカードを最大X枚まで探し、それらをあなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。


X呪文になった魔性の教示者/Diabolic Tutor。複数枚をサーチすることができるようになったが、そのぶんマナ・コストが非常に重くなっている。

X=1でも6マナかかってしまうことを考えると、その時点で必要なカードをとりあえず持ってくる程度のチマチマした使い方では割に合わない。相応のマナ基盤を用意して、相応の数をまとめてサーチするために使いたい。Xを大きくすればそれだけハンド・アドバンテージになる点もポイント。

強力なコンボを仕込んだデッキで使えば、これ1枚でコンボパーツをまとめて一気に手札に持ってきて、そのターンないし次のターンにはコンボスタートできる状況を整えることができる、いわゆる「裏のエンドカード」となりえる。そのぶん打ち消しなどの的になりやすいので、使うタイミングには注意が必要。

スタンダードでは、高まる野心/Increasing Ambitionと競合することになる。大量マナがある前提で、3枚以上のカードを探したい状況ならばこちらのほうが上と言えるが、探すのは2枚以下で十分という場面が多いようなら高まる野心のほうが安定感があるだろう。

[編集] 参考

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